- ベストアンサー
ポートフォリオの資料
デザインの勉強をしており、今まで作った作品の作品集、といった感じのポートフォリオを作っています。 「レイアウトや文字の大きさなど、雑誌や本を読んで参考にするように」 といわれるのですが、なかなかどれを参考にすればよいのか混乱しています。 シンプルでわかりやすい、かつ個性的、 がすきです。 これは抑えておこうよ、という基本的なものや これはお勧め、という雑誌や写真集等、 思い当たる物がありましたら教えていただきたいです。 お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ポートフォリオは本当に難しいですよね。 DTPを目指してた時期もあったので、ご参考になればと思い書かせていただきます。 雑誌を参考にするなら、デザイン系のものが良いと思います。 「デザインの現場」「デザインノート」など。 あと書籍だと、DTPで有名なアレフ・ゼロという会社の監修で「魅せるデザイン、語るレイアウト。」っていう本も(若干プロ向けっぽいですが)良いかもしれません。(参考URL) それからMdNの「プロとして恥ずかしくない~」シリーズも参考になりそうです。 私は「Illustratorの大原則」「Photoshopの大原則」しか持っていないのですが、いずれもわかりやすかったので、同シリーズの「レイアウト&配色の大原則」も良いのではないでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844358162/ 上記以外にも色々な本があるので、DTPをキーワードに探してみてください。 実際に買わずとも、本屋さんで立ち読みするだけでも何となくわかってくるものがあると思います。 蛇足ですが、 個人的にレイアウトをきちっと見せる小技として意識したのは「グリッドにのせる」ことです。 文字ボックスとか、複数の画像を並べるときに縦横整列させておくんです。 ポートフォリオは人に見せるものなので、見やすいことが一番大事です。 他の人に気持ちよく見てもらえるように気を配っておけば、悪いものにはならないと思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
わー!たくさんありがとうございます!! 「デザインの現場」だけは知っているのですが他は全部知らなくて、 大変勉強になりました。いろいろあるのですね。 『他の人に気持ちよく見てもらえるように気を配ること』を大切にして制作していきたいと思います。 ありがとうございました。