浅井長政の人物像
何を質問していいのか、自分でも漠然としていますが、小本を読んでいて、「浅井長政」のことが気になりました。それで少し、ネットで、調べてみたのですが、せっかく信長の妹をもらっているのだから、上手に立ち回れば、成り行きによっては、「天下」だって……という印象も持ったのですが、基礎的な知識がないままに、下記のような疑問や印象を持ちました。
1 長政は、優れた武将だったと感じたのですが、信長と連携しなかったのは、「世の中の流れを読める優秀な部下がいなかった。」と理解してもよいでしょうか???それとも、本人の資質ですか???
2 「世の中の流れを読める優秀な部下がいなかった。」ということに一因があるとすれば、このことが、「信長と長政の根本的な違い」と理解してもよいのでしょうか???
3 それとも、長政本人は普通の武将で、ただ不幸だったというか、運が悪かったのは、「小田と朝倉の因縁に巻き込まれた。」だけだったのでしょうか???
4 漠然とした印象ですが、長政って、戦国時代の殿様としては、「やさしすぎる」というか、「生まれてくる時代を間違えた」のではないか???
お礼
なるほど参考になりました。ありがとうございます。