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現在高校一年生の数学は9月にどこを学習しているのでしょうか?
数学AとIを平行して授業をしている高校とそうでない高校があるようですが、その基準も学校によるのでしょうね。
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自分の学校についてですが、 数Aと数Iを平行して進めているタイプの学校(私立)です。 数Aは三角関数 数Iは集合と論理です。 既習範囲は数Iで二次関数、高次関数、微分、因数分解(組み立て除法・因数定理を使ったものも含む) 数Aで平面図形・空間図形、複素数、式と証明(恒等式など)です。
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- mogula
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回答No.1
進学校の場合でお答えします。それも昔(10年ほど前)の例で申し訳ないのですが大まかな部分は今とさほど変わらないと思います。 私の在籍した高校(県立で一応の進学校)では、入学前の3月頃に行われた説明会で、入学直後の実力テストの範囲に数学Aの教科書の前半半分位が指定されました。つまり、入学までの春休みの間に勝手に自習して下さいと。 他の進学校に入学した友達に聞いても、数学Aは高校の授業ではあえて取り扱わない学校や、後半部分(一部)しか授業ではやらない学校が結構ありました。(=読めばわかるので入学前に自習して下さいと言うことらしいです。) そのため、9月ごろ(二学期の初め)は、IとBの教科書に入っていたと思います。なお、授業自体は、IとAやBを別の授業に分けているのではなく、適当に区切りのよいところで、交代してました。「今日で丁度数学Iの教科書の***の章が終ったので、明日からは数学Aの教科書の**の章をやります」と言うように進んでました。 本来は、一年生で数学IとA、二年生でIIとB、三年生でIIIとCなのでしょうが、進学校の場合は、二年生の冬~三年生の春あたりでIIICまで終らせ、以後受験対策と言うのが一般的でした。