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偏差値が低い高校は難しい数学Cを学習するのか?
偏差値が低い高校は難しい数学Cなどの科目の授業自体が 存在しないのが通常だと聞いたんですが本当ですか?
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無いですね。数3Cだけじゃなく、数2Bすら無いとこも結構ありますよ。 数3Cは医学部狙いとかそれに準ずる大学を狙わない限りつかいませんから、そういうところを狙う人がいない高校でやる意味が無いですよ。 仮にやる高校があったとしても、高校では学校のレベルによって教科書のレベルにも高低があるんで、医学部などに対応する教科書じゃあ無いですよ。 これは何も数学に限った話ではなく、全教科の教科書にも共通する話です。例えば、日本史とかも低偏差値高校だと日本史A(←工業や商業高校用の教科書)の、さらにレベル低めの教科書を使いますから。
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- tekcycle
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数Cが特に難しいわけではないと思いますが、 偏差値が低い高校というのは、中学の学習内容が身に付いていない子が行きます。 その程度により偏差値50だったり40だったりします。 当然そういう高校の、特に英数は、中学の内容を振り返りつつ振り返りつつ進めるはずです。それでも付いて来られないでしょう。 当然ながら質か量かその両方が犠牲になる、というだけのことでしょう。 だって難関進学校の生徒はそんなこと気にしなくていいんですから。 3Cをバッサリ切るくらいはいっそのこと良いくらいかも知れません。 中学の勉強と全く別に高校の勉強が存在するわけではなく、あくまで中学の続きをやるわけですから、中学のことができていないと後のことは捗りません。 小中学から必死になってやり直す方が実は時間的には有利だと思います。
- 尾藤 達也(@chuden)
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数学の必修科目は文理関係無く「数学I」か「数学基礎」のいずれか一科目なので、学校によっては数学Cどころか数学IIや数学Aすら授業をやっていないことも考えられます。 他の教科も同様で、理科では理科総合しかやらないこともあります。