- ベストアンサー
なぜ高校数学の内容は貧弱になったのでしょうか。
昔の高校数学は、数学Iから内容が豊富でかつ濃密でした。 ところが、現在の高校数学は、数学Iや数学Aの内容は元は中学校で扱われていたもの(1次不等式やそれを連立させたもの、平面図形の大部分など)も多く、また希薄といわざるを得ません。 なぜでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
昔の高校数学は、数学Iから内容が豊富でかつ濃密でした。 ところが、現在の高校数学は、数学Iや数学Aの内容は元は中学校で扱われていたもの(1次不等式やそれを連立させたもの、平面図形の大部分など)も多く、また希薄といわざるを得ません。 なぜでしょうか。
お礼
>私は夢が決まっていればどんな大学に入ろうがほとんど関係ないと思います.夢を目指して三流大学,夢は大学に入ってから決めるが一流大学,という二人がいれば,絶対に前者の方が上だと思います. あなたのおっしゃるとおりです。私は選ぶ大学を間違えました。 >小学生のうちから夢の勉強をしたり,中(高)学生のうちから専門学科を作ったりするような制度が全くないからでしょう. 残念ながら我が国は保守的なのでそのような制度は思いつかないでしょう。 >ゆとり教育は「ごく一部の人間をトップレベルに育て,大半の人間の学力を下げる教育」というような教育だと思います. あなたのおっしゃるとおりで、学力に士(エリート)農工商(その他)といった身分を付けるようなものです。