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医療費の負担を少しでも軽くしたいのですが・・・
常識に疎いのでよろしくお願いいたします。 現在、私は独身で家族と暮らしております。 恥ずかしながら30歳です。 持病のため、今は月7万円程の収入しかありません。 それで、月1万5千円~2万円かかる医療費は結構 な負担になります。 それで、ご質問なのですが、私の場合少しでも 医療費の負担を軽くするような 医療制度や医療費控除や年末調整(確定申告?)などは 御座いますでしょうか。 有りましたら、どうぞ、よろしくお願い致します。
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医療費控除は、年末調整ではやってもらえません。 自分で確定申告する必要があります。 ただ、これは、医療費そのもの(の一部)が戻ってくるのではなく、その年に支払った所得税の一部が戻ってきたり、翌年6月から支払うことになる住民税が軽減されるだけです。 月7万円程度の収入ですと、所得税の負担は無いんじゃないかと思われます。住民税も、所得割の負担は無いのではないかと思います。 だとしたら、質問者さんご自身が医療費控除をしても、意味はありません。 生計を一にしている家族の医療費は、合算して、家族の中の誰かが確定申告できます。(厳密に言うと、医療費を支払った本人しか医療費控除の申告ができないのですが、財政源となる人の特定・証明が困難なため、現実的に「合算して、誰かが代表して申告」が可能になっています) 質問者さん以外の家族の分も合算して、収入のあるどなたかが確定申告をする。所得税や住民税の負担が軽減された分、その一部を自分の医療費の足しにさせてもらう……もし医療費控除をなさるのでしたら、こういう方法もアリかと思います。 医療制度については、その持病が、自治体で難病指定とかになっていて、公費助成の医療証が発行してもらえれば、その制度を使っても良いかと思います。
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- yachtman
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医療費の節約のため、毎回病院と調剤薬局に参考URLのカードを提示しています。 おかげで、20~40%安くなりました。
- 2790
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医療費というのは、薬価ですか?薬価なら、ジェネリック(後発品)を使いたいと、Drにお話してはどうでしょう?病気によっては、後発は、使わない方がいい場合もあるので、確認してみてください。
- mai_mai8
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月7万円ということは年収にすると84万円。 103万円以下ならば、もともと非課税ですから、医療費控除で還付される所得税はありません。年末調整でも確定申告でも同じです。 それよりもご家族の扶養家族になっているのであれば、その方の医療費控除として家族分の合計で計算された方がいいです。
- nonosuke
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月7万円ほどの収入ということですので、あなたの場合、以下の計算式で医療費控除を受けられると思います。 医療費総額 - 年収の5% => 医療費控除額 上記計算式で求められた医療費控除額を所得から差し引くことができるため、所得税が還付されます。 医療費って病院で支払ったお金だけではありません。薬局でかった薬品等も対象になりますから、薬局等で貰ったレシートは無くさないようにしてください。