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心が折れるという表現
今の30代ぐらいの人はよく使う表現ですが、もともと誰が使い出した表現ですか?なんか恥ずかしい詩的な表現ですが
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過去の質問がありました (参考URL)。 google で検索してみると、だれが使いはじめたのかまではわかりませんが、やはり格闘技ブームのなかから出てきた表現のようです。 格闘技の場合は、たとえあばらなどの骨が折れても心が折れなければ、というぐあいに使うので、必然性のある比喩だとおもいます。 日常的にあばらを折られたりすることのない格闘技ファンでもない一般人が使うと、たしかに 「恥ずかしい詩的な表現」 のようにきこえてしまいます。たとえば 「心がくじける」 という日本語として定着した比喩があるので、それを使えばよいわけですよね。
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感謝します