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ゲルマン民族とかしの葉
ゲルマン民族と樅の木ならゲルマン民族の神の木だった、ということで理解できるのですが、ゲルマン民族とかしの葉、は何かいわくがあるのでしょうか? 1)ブランデンブルク門のクワドリーガの勝利の女神は「かしの木の葉で囲んだ鉄十字の杖」 2)ジーゲスゾイレは左手に杖、右手に「かしの木の葉の冠」を掲げている。 3)ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)の霊廟では「かしの木の葉の冠」が飾られている。 以上のことは樫の葉がゲルマン民族にとって何か象徴的な意味を帯びているのではないか、と示唆してるような気がします。それとも単にドイツの森で樫が多いから?
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過去ログにありましたね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2163548 ゲルマン民族がキリスト教に改宗するまでは樫の木が神木だったようですね。 樅の木はキリスト教に改宗してからの付き合いのようです。
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- johnnyblues
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回答No.1
ローマ帝国の市民冠が樫葉でしたよね。その影響ではと思いますが。特に調べたことがあるわけではないので自信なしですが。