- ベストアンサー
TOEFL リスニング
TOEFLのリスニングに関する質問です。 TOEFL(CBT)のリスニングは最初の方の問題を正答すればするほど、その後にポイントの高い問題を引き出せるという話を聞きました。 では、できるだけ早くとけば、よりポイントが上がるということはありますか?TOEFLのホームページに見受けられなかったので解くスピードは関係ないのかなと思ったのですが...気になります。 わかる方、申し訳ないのですが、教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
TOEFLのCBT(コンピュータベース)のテストは、そういうつくりになっています。リスニングだけでなく文法セクションもそうだという話です。 解くスピードではなく、正解したかどうかだけです。間違えると次の問題の難易度が同程度以下に下がり、得点も低くなっているようです。 経験者によると、最初の3~4問連続して間違えていると、その試験では高得点は難しいといわれます。 詳細情報があるわけではないので疑うかもしれませんが、単純に2又のツリーを書いてみれば、反対側へもどるのがどれだけたいへんなことがわかります。 また、途中に将来の試験のためのサンプル問題がまざっている場合それは正解しても無得点であるため、できるだけ正解を続けたほうがいいというのもわかります。 ∧ ∧ ∧ TOEFLもTOEICも、ETS(試験元)が受験者に求める内容が、点数のブレを少なくする意味でも、研究上もわかっているといわれています。 TOEFLは、4つ(聞く・文法・長文・書く)とカテゴリが多いのでその傾向も多彩で、ライティングでさえ意見の独創性ではなく、求める内容(語彙数・表現した英文の巧妙さなど)が入っているかどうかだ、といわれているので、受験経験者の本を読むことで、間違った勉強に時間をとられるのを防ぐことがある程度できます。 現在CBTから、iBT(インタネットベース)に試験方法がかわろうとしているところです。 詳しくは、ビジネスのジャンルに、TOEIC・TOEFL・英検のカテゴリがありますので、過去ログも呼んでみてください。
お礼
早急な回答ありがとうございます。 まさに知りたかった情報を的確に回答していただきました。ほんとにありがとうございます。