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TOEFLリスニングの音質
先週末、TOEFL(CBT)を受けてきました。会場は茅場町タワービルでした。今回が初めてだったもので、とりあえず自分なりに目標が設定できて良かったとは思っているのですが、一つ気になることがあります。 リスニングの音質のことなのですが、妙に音質が悪く、声がこもっていて非常に聞き取りにくかったのです。CDでの対策で良い音質に慣れてしまっていたというのもあるかと思いますが…。これが普通なのでしょうか?それとも僕の運が悪かっただけ?
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現在欧州のビジネススクールに留学中のものです。 TOEFLはコンピューターになってから、音声ファイルの性質のせいか、こもって聞こえます。最初受けたとき、聞きづらい印象がありました。 しかし、リスニング能力があがって、TOEFLによく出てくる表現パターンに慣れてくれば、音質そのものはそれほど苦にはならないと思います。 TOEFLを受けてるということは留学予定かもしれませんが、実際欧米の大学で勉強するには、TOEFLにでてくるリスニングがで聞けたくらいでは足りないので、まずは慣らし運転のつもりくらいでがんばってください。私はL:28をとりましたが、欧米での生活経験がなく、授業の聞き取りや友人とのバーでの会話ですら、苦労しました。 音質が悪い事に加え、時期と会場によっては、GMATの最初の試験のライティングのタイピングがうるさく、これが原因でケンカしているところもみました。 日本での試験を委託されているアール・プロメトリックは、ETSから与えられた権限もなく指定された業務をこなすだけで、こういう問題が起きたときも席すら交換してくれません。 地道に英語能力をみがきつつ、あまり環境に左右されない心構えを持たれる事をお勧めします。
お礼
詳しいご回答をありがとうございます。ご指摘の通り留学を本格的に考えております。 音質が悪いとはいえ、それは僕だけではないということですね。こんなことは何の言い訳にもなりませんね。しっかりとした実力をつけてまたチャレンジしようと思います。ありがとうございました。