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ロシアの南下政策はどうして日本にとって脅威だったのでしょうか?
はじめまして。 歴史を少し勉強するにあたって、どうしても理解できない部分がでてきたので、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。 当時のロシアは不凍港を狙って朝鮮半島に進出する気配をみせていたそうなのですが、日本にはどうしてそれが脅威になるのでしょうか? 朝鮮半島の次は日本が危なかったからということで認識していてよろしいんでしょうか? その結果として日本は朝鮮半島や満州に進出したとのことなのですが、そこの部分も平和ボケした私の頭では良く呑み込めません。(^_^;) 海を挟んだ「対岸の火」という位にしか感じないのです。 分かりやすく教えていただけると非常に助かります。 なお、政治的思惑等は一切ありませんので、中立的な立場からのご回答を期待します。 よろしくお願いします。
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なるほど、当時の植民地支配主義が背景にあっって、 ロシアが朝鮮半島に艦隊の基地を作れば、その艦隊の力を背景に、日本をも支配される可能性があったという訳ですね! その為に、朝鮮半島・満州からロシアを駆逐して、少しでも日本の安全を図る必要性があったと・・・。 >司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」が有益な示唆 さっそく明日本屋に行って物色してみます。 TAHCHAN99さんの回答は大変参考になりました。 また何かあろましたら、色々教えてください。 ありがとうございました。