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母親の扶養について
現在、母親を扶養することを考えています。(仕送り額は、税務上および健康保険上の扶養両方を満たしています。) 今年の1月、父は退職し、65才になったため、厚生年金と国民年金を受け取っております。 ここで質問です。 (1)私が母を扶養とする場合、父の加給年金は中止となるのでしょうか。 (2)中止となる場合、母がどちらの扶養になったほうがよいか考えたいのですが、その場合影響がある点について教えてください。 (私の扶養になった場合) ・父の加給年金が打ち切り ・父の国民健康保険額が減り、私の共済(短期)が増額 ・扶養手当が出る ・所得税が安くなる。 (父の扶養になった場合) ・加給年金が引き続きもらえる。 ・国民健康保険を2人分はらう。 ちなみに、加給年金は30万弱らしいのですが、この場合、どちらの扶養となるのがよいでしょうか。 ここで新たな疑問が出てきました。 母が私の扶養となった場合、父も扶養可能な年金額となる(加給年金がなくなる場合)のですが、二人を扶養することは可能でしょうか。 以上、よろしくお願いします。
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- thor
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カテゴリ違いの質問が混じっている、というかそちらが主のようですが? 1.関係ありません。同居していればいいです。 2.〉父の国民健康保険額が減り、私の共済(短期)が増額 お父さんの国保の保険料/税額は減るでしょう。 しかし、共済組合(に限らず被用者保険)では、被扶養者の有無や数と保険料は関係ありません。 ついでに。 ・〉厚生年金と国民年金を受け取っております。 現行制度では、「国民年金を受け取る」と言うことはありません。「国民年金」は保険制度の名前であって、支給される年金の名前は「基礎年金」です。 できれば、「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」とまで書いて欲しいところですが。