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"designer equation"とはどういう意味ですか?

反物質について調べているのですが、 CERNのホームページに掲載されている反物質発見の大まかな歴史のなかで URL: http://press.web.cern.ch/CERN/Announcements/2000/AD/story.html#6 "designer equation"という言葉がでてくるのですが、 これは日本語で言うとどういう言葉になるのでしょうか?「デザイナー方程式」? またこの言葉は、どういう意味なのでしょうか? 以上、アドバイスいただけますようよろしくお願いいたします。

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回答No.1

ほとんど、それについての知識がないのですが、誰も答えていないので思い付いた事をいってみます。 The designer equation Nobody had been able to write down an equation for the electron that obeyed both quantum mechanics and the laws of special relativity. Then in 1927 Paul Dirac wrote down his new equation for the electron. But this equation needed electrons with four, not two, components. These extra components moreover carried positive, rather than negative, electric charge. What did these extra labels mean? で、要するにディラックは誰も思い付かなかった「equation for the electron that obeyed both quantum mechanics and the laws of special relativity」を思い付いたわけだけど、この式には「these extra labels」が入ってて、これが(当時の彼等には)よく分からなかったんだけど、とりあえずは、両方の式をみたす方程式を作る事ができた。(この、「these extra labels」はのちのディラックによる陽電子の存在の予想につながる、、、んだとおもう) このように、ディラックはよけいな項を含むけれども、例の式の両方をみたすような都合の良い式を作る事ができた。 んで、designer(design)は[designer]のEXCEED英和辞典からの検索結果によると「[[戯言]] かっこうよく見せている積りの; 遺伝子操作で作り変えた.」という意味もあるみたいなので、このdesignerは「(ディラックが)うまくいくように作った」、「謀られた」という形容詞的な意味で使われているように思いました。 1928年に電子の相対性理論を定式化し、それに、もとづいて正の電荷をもつ電子、つまり陽電子の存在を予言したこの理論のもとになった、電子の相対性理論の式の事を、「The designer equation(ディラックに謀られた式)」で表しているのではないでしょうか? でも全然自信ないです。  (>_<)

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