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人の体内時計について

よくダイエットにて夜は吸収率が高いから食事は控えるとか朝は体内の毒素を排泄する時間帯だと聞きます。 これは、昼夜逆転している生活をしている人にとっては当てはまることでしょうか? 通常が朝6時起床夜12時就寝として、 昼夜逆転生活では 夕方6時起床翌昼12時就寝のような状態です。 こういった場合はその人の朝、つまり夕方6時起床時を朝と考えるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ssmarugoo
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回答No.2

看護師です。体内時計に関する看護研究論文をいくつか読んだ記憶から回答します。体内時計は脳の下垂体視床上核にあります。 体内時計は25時間設定(サーカディアンリズム)で、朝の光を浴びることで24時間となります。 詳しく説明すると、深部体温の最低点の後半の時刻に光を浴びることで生体リズムの位相が1時間短縮するのです。(これがだいたい朝6時から7時くらい) 逆に夕方6時以降の時刻に強い光を浴びると位相は遅れます。 しかし、質問のような昼夜逆転しているタイプの生活では、本来の体内時計25時間になっているので、(フリーランという)毎日1時間づつ寝付くことが遅くなります。・・・基本的に。 しかし、深部体温リズムそのものも狂うこともあります。また、生体リズムを調整する因子はメラトニンというホルモンや血糖値、ビタミンB12なども関与しています。これらが昼夜逆転の期間の長さに応じて同調してくる可能性もあり、昼夜逆転のままで支障のない24時間リズムに適応することは可能です。 難しい専門の話をしてすみません。簡単に質問に答えると「YES」です。

その他の回答 (1)

  • kaduno
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回答No.1

人の体内時計は24時間ではなく太陽の光によって24時間に合わせてます。 よって、翌昼12時就寝の人は太陽の光を浴びていると仮定すると夕方6時起床時を朝とは感じません。 その人が起床から就寝まで太陽の光を浴びていないと仮定すると、夕方6時起床時を朝と感じるようになりますが、先に書きましたように体内時計は24時間ではないので、少しずつ時間の感覚がずれていきます。

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