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本人ではなく、本人の大切なものを破壊する行為

 憎んだり、気に入らなかったりする人がいる場合、その人本人ではなく、その人の大切なものを破壊する心理とはどのようなものでしょうか? ・例えば、その本人自体には直接手を出さずに、その人の恋人や家族を酷い目に合わせる。 ・その人に直接手を出さずに、教科書を隠したり服を切り裂いたりする。 などです。 

みんなの回答

回答No.7

「その人」を「恨んで」いるようで、実は「愛して」いる部分もあるのでは ないかしら。恨んでるってことは、愛してもいるのではないかしら。 愛憎は、裏表なんぢゃないかしら。 これが言い過ぎなら、少なくとも、気にかけてる、気の留めてる、無関心 ではないってことでしょ。 「その人」を「愛してる」から、「その人」ではなくて、周りの「者」 「物」を攻撃することで、「おいら居ますよ~」「かまって~」って 訴えてるんぢゃないかしら。 しかも、この人、「その人」を求めてるわりに「その人」を怖がってるよ うな気もするなあ。「その人」に直接「恨み」をぶつけて、「その人」か ら直接「怒り」が返ってくるのが怖いから、「間接的に」表現してるん ぢゃないかしら。 淋しくて、怖いんぢゃないかな。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 寂しくて怖い・・そんな気もします。

noname#20102
noname#20102
回答No.6

>直接手を出さずに、教科書を隠したり服を切り裂いたりする。 これは直接手を出すと負けるからでしょう。 >本人自体には直接手を出さずに、その人の恋人や家族を酷い目に合わせる。 これは相手の精神的苦痛を最大限にすることが目的ですが、相手に「謝罪」「反省」を求めるのに有効だからだと思います。 人間は自分が物理的に傷つけられたときは、「ちくしょー」と怒るだけですが、恋人や家族などを傷つけられた場合、自分ではどうにもできません。だから精神的につらいのです。 その場合、犯人に対して 「自分が悪かった!頼む、謝るから止めてくれ!」という気持ちになりますよね。 犯人からすれば、憎んでいる人が、真に反省し、謝罪し、自分のしたことへの後悔を引き出すのに、一番有効なのは「本人ではなく大切な人を傷つける」という方法なのです。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 謝罪や反省ですか。なるほど。

  • Bergamot
  • ベストアンサー率22% (68/299)
回答No.5

>・例えば、その本人自体には直接手を出さずに、その人の恋人や家族を酷い目に合わせる 相当な恨みがあって、その人を最大限に不幸にしようと、手にしている幸せを奪おうとする心理 >・その人に直接手を出さずに、教科書を隠したり服を切り裂いたりする。 発覚しなければ自分は悪者にならないのと、 第三者として貶めた人を見物する愉快犯的楽しみのため

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 >発覚しなければ自分は悪者にならないのと、 第三者として貶めた人を見物する愉快犯的楽しみのため 知能犯ですよね。自分は悪者にならないようにして、心の中でクスクス笑ってそうですよね。

回答No.4

その本人自体には直接手を出さずに、その人の恋人や家族を酷い目に合わせる。 →こちらについては…人に依るかと思いますが、相手(本人自身)を傷つけるよりも心はより深く傷つくと思うからではないでしょうか? 私ならば自分が傷つけられたり批判されるのは不快であっても我慢出来るかなと思いますが大切な人が誹謗されたり傷つけられたりと言う事態には相手を許せないと思うこともあると思いますので。 相手の持ち物を傷つけたり…と言うのは良く判りませんがいずれにしても相手(本人)が何らかの形で困ったり苦しんだりする姿を見たいのではないかなと思います。 いずれにしても嫌なことですね。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 本人に直接手を出さない方が犯人かばれにくいし、傍観しやすいかもしれませんね。

noname#50968
noname#50968
回答No.3

その人の体ではなく、心を傷つけたいからです。もっとも人間が苦しむのは体が傷つくより心が傷つくことですからね。 人間がとる行為のなかでも卑劣なものの中の一つだと思います。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 卑劣ですよね。本当に心を砕く行為だと思います。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.2

ただ単に「その人から自分への興味を引くため」 に行われることもあります。 子供もそうですが、大人でも犯罪の動機として浮かび上がってくるケースもあります。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、深いですね。

  • nagi--
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

1.自分がされたことと同じことをしている(報復) 2.相手に直接危害を加えるのが難しい場合 3.自分の正体を隠したい場合 4.直接危害を加えるよりも相手へのダメージが大きいと判断した場合 5.相手に直接手を出すほどには、憎んでいない場合 あとは、人を傷つけるだけの度胸がない、 精神的に痛めつける方がその人の趣味だとか…? 推理小説だったら、最後はお前だ!っていう脅しですね。 もしくは、相手に何か別の、重大な要求を示しているのかもしれません。 思いつくのはこれくらいです。

007yuuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 思いつく限りを答えてくれて参考になりました。

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