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給与の実務について
助けていただきたく、記入いたします。 私は経理部に2年所属しているのですが この度、給与関係の担当となりました。 しかし、所得税やら雇用保険やら・・・ そうしたことについての知識がほとんどありません。 データ自体は人事部で作成されるのですが、 その数字が何を示しているのか、何故そうなったのか、理解する必要があると思います。 そこで、給与実務についての入門書的なものを 探しています。 具体的な書名があればうれしいのですが、 『これについて、詳しく解説してあるのを 選ぶといい』といったアドバイスを 頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。
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現在、経理をしている者です。 前職でも、経理をしていて、かつ、給与も担当していました。 それで、社会保険労務士の資格について勉強中なのですが、 社労士の知識は、 給与明細の、厚生年金保険、健康保険、雇用保険のことに ついて、役に立つと思います。 (給与額に対する、保険率や、仕組みなど。) 社労士は、その他の知識も勉強するので、全部理解する必要はないと思いますが、社労士の入門編などを参考にされてはいかがでしょうか? ご指摘の 科目は、厚生年金保険法、雇用保険法、健康保険法です。 もしかしたら、労災(労働者災害補償保険法)も必要なら みてみると面白いと思います。 ただ、所得税、住民税などは、社労士の試験範囲外なので 別の本が必要ですが。 お役に立てれば嬉しいです。
お礼
具体的なお答え、ありがとうございます。 なるほど、社労士の視点ですか・・・ 大変参考になりました。