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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シクロアルカンの安定性の問題です)

シクロアルカンの安定性の問題

このQ&Aのポイント
  • シクロアルカンの安定性に関する質問です。
  • 問題の中でシクロヘキサンの配座異性体について述べられています。
  • また、ブロミン置換基が安定性に与える影響についても質問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.2

J. March, "Advanced Organic Chemistry" , Wiley, p 174, 5th,edition には、以下の様に書いてありました。 aa 配置ではハロゲン原子はantiに、ee配置ではgaucheの関係にあると。 antiとgaucheのエネルギー関係からそうなるのではないでしょうか。よく角度とエネルギーの関係図が出ていますよね。

maybegod
質問者

お礼

なるほど、納得しました! そういう配置の違いも考慮しなければならなかったのですね。 丁寧なご回答ありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.1

構造式がないので、取り違えているかもしれませんが、 一般には、アキシアル置換基間の反発の少ないeq-eqフォーメーションをとると非常に安定化しますね。 しかし、ブロモの場合にはBrの立体的大きさがあまりにも大きいために、eq-eqフォーメーションをとると、隣りの基との間で立体反発を起こして不安定化してしまうのではないでしょうか。aq-aqコンフォメーションでは、この相互作用はないと思います。

maybegod
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど! BRって立体的に大きいのですね。 でも、aqaqフォーメーションだとなぜ立体的大きさによる、 反発は考慮しなくてもよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。

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