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SUS304
SUS304のフラットバーですが ホットフラットバーとコールドフラットバーの 違いについて教えてください。 見た目とかもちがうのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
たしか、ホットは熱間圧延材、コールドは冷間引抜き材だったと思います。見た目はホットの表面がザラザラの梨地状であるのに対し、コールドは磨いたようなツルツルした面をしています。 私は機械加工の仕事をしているのですが、切削加工をした場合、コールド材は物凄く歪みます。コールド材は表面が綺麗なので、加工の手間が省けてリーズナブルであると思われがちですが、加工する立場の人間からすると、表面を削る手間が掛かっても、歪みの少ないホット材のほうが加工が楽です。 ご参考までに・・・。
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noname#113407
回答No.1
ホットフラットバーは酸洗処理をしています。 コールドフラットバーに比べ厚肉材料です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 どちらかの見た目が白っぽかったような記憶があったのですが、 酸洗処理をしているのならホットの方ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 コンベアのガイドに使うので表面がツルツルしていた方が良いので どちらの方がツルツルしたか記憶が曖昧だったので質問させてもらいました。 コールドの方が歪み易いと言うのは知りませんでした。 勉強になります。覚えておきます(^0^) 今回はそのまま使うので問題ないです。 余談ですが、鉄のブラケットなどで座面にミガキ材を使った図面をたまに見かけます。 機械加工を省略したいのだろうと言う意図が読めるのですが、 溶接したら歪むので機械加工は必要なのですが…。 どういった材料をどこに使うかって以外に難しいですね(^-^;