グループディスカッション

質問

今度、インターンの選考会でグループディスカッションが課せられることになりました。
そもそもグループディスカションとはどういうものなのでしょうか？
議長も面接を受ける人から選出される、話がなかなかまとまらないなどの噂も聞くのですが・・・経験者の方、どうぞよろしくお願いします。

回答No.2

quatro100 · ベストアンサー

はじめまして

グループディスカッションで求められるものは
・目的の明確化
・目的に向かうメンバーの意志統一
・個々の意志
・協調性
だと思います。
職業上、会議ではやはりどうしても議題が発散しがちです。皆それぞれ立場が違えば意志も違います。とはいえディスカッションの目標は１つです（答えが１つとは違います）。いつも苦労します（笑
そういう意味でグループディスカッションに臨む上ではディスカッションの目的を正確に捉え、先ずは貴方の意志を持つこと。そして参加しているメンバーの意見を良く聞くこと。その上で自分の考えを調整する事。このことがディスカッションでは重要です。
目立とうとか自己を押し通そうということだけは避けるべきだと考えます。ただし言うべきことはしっかりと発言することは必要です。
議長になるならメンバーに比べてディスカッションの目的をより具体化してください。メンバーは発散するでしょう。それは当たり前です。皆それぞれ違うのですから。余り経験がないと難しいかもしれませんが、ある程度の誘導は必要です。そのための目標であり、メンバーの意志統一をする議長ですから。

お礼

貴方様の回答で、なぜ面接でグループディスカッションを課しているのかという会社側の意図がわかりました。ありがとうございます。

回答No.1

meenie

私が受けたグループディスカッションを紹介します。
人数は12人で一つのお題に対して話し合いを行うというものでした。

お題は「ある小売り企業の新規出店についての出店場所決定会議」です。

資料としてA4-30枚ほどの資料を渡され、5カ所の候補地から1つを選びプレゼンテーション。
全員のプレゼン終了後、残りの時間を使って会議としての決定を出しました。

議長については指定されない、かつ、メンバー内での選挙などによる選定も禁止されていました。
理由は自然にリーダーシップが採れる人材を見極めるためと思われます。

私が受けた感想としては、自分の役割を素早く見つけてそれをこなすことが大事だと思いました。
単に参加するだけではなく、場をリードする、結果をまとめる、進行役になる、などを意識してみてください。