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お米をどうして水につけるの?
おいしいご飯を食べたかったら、長時間水につけておくと良い。とよく言いますが、どうして長時間つけるとおいしくなるのですか? 夏、長時間ひたしておくと水が腐ってきそうな気になるんですが。。。 また、夏と冬とでは蒸らす時間やつける時間が違うのもどうしてですか? 新米と古米では水加減が違うのもどうしてですか?
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植物の細胞は、細胞壁があり、水の浸透に時間がかかるのが、長時間つける理由ではないかと。 長時間だと、水が腐る… 有機物と水と雑菌があれば、予想されますね。 2~3時間くらいまで とか、適切な時間があると思います。 夏と冬… 温度=分子の運動速度 ですので、夏の方が浸す時間は短くて済みそうに 思います。 新米と古米 新米の方が 米自身、水を多く含んでいますので、水を少なめにした方がいいと聞きます。 干した洗濯物と同様、時間経過により水分は、徐々に含有水分が損なわれますので、米も時間経過により徐々に寸分現象が起こりますので、つけ起きに適切な水量は増加するでしょう。
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- ko_kinta
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お米は乾燥しているので、炊く前に十分に水分を吸収させておくとふっくらと炊き上がるのです。 浸水時間は30分くらいです。 それ以上浸けていおいてもお米は飽和状態になっているのでもう水分が吸収できません。 精米を長時間水に浸けるのは、米割れなどを誘発するのでお勧めしません。 夏と冬では湿度が違うので、冬の方が吸水に時間がかかるかもしれませんが、気にするほどではないと思います。 また、米は収穫してから時間が経つほど乾燥が進むので、新米は水を少なめに、古米であれば水を多めにして炊くといいでしょう。
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ごめんなさい。変換ミスがありました 寸分現象 → 水分減少 と訂正させてください
- zorro
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適度な水分を米粒に浸透させることによっておいしさが加わります。新米には水分が多く含まれていますので少量の水でもおいしく炊き上がります。