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人生はプラマイ0
人生はプラマイ0である いい事があったらその分悪い事がある 悪い事があったらその分いい事がある。 というのを聞きますが本当でしょうか?? 人間が作った気休めでしょうか?
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- aimaimi
- ベストアンサー率37% (196/519)
>人生はプラマイ0である については、私個人の考えでは死んでしまえば お金持ちも貧乏も病気の人も健康な人も大差はない。 と勝手に解釈しています。 >いい事があったらその分悪い事がある >悪い事があったらその分いい事がある。 どんな災難や災害もすべての人に望む可能性があるので 特定地域などたまたま災難が続く人もいると思います。 なので、ある意味では気休めかもしれませんが 有頂天にならないよう注意を促したり 極端に消極的になる必要は無い事を教え励ます為に使う 言葉だと思います。
- 8942
- ベストアンサー率13% (188/1414)
もし人間に無限の命が与えられていたら、そうかもしれないと思うときがある。 そう・・・例えば、コインを投げて裏か表かを当てるゲームを無限にやれば、勝率は1/2に収束するように。
- moritan2
- ベストアンサー率25% (168/670)
明らかに違うと思います。たとえば、昨日の新聞に、子供が言うことを聞かないので熱湯をかけて殺した、という記事がありました。あなたがこの子だったとして、死ぬ時に「人生はプラマイ0さ」といえたら、あなたはすでに仏陀の境地に達しているといえますけど。
- NCU
- ベストアンサー率10% (32/318)
宗教と同じで、それを無批判に鵜呑みにすれば社会も個人もハッピーで誰も損しないんじゃないでしょうか。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
半分は本当で半分は間違いでしょうね。 「いい(事)」あるいは「悪い(事)」とは何か? ということがまず問題にされなければならないでしょう。 水の一滴も出ない砂漠では偶然見つけた水たまり。 たとえ泥水であっても、それは「いい(こと)」でしょう。 水道の完備した日本で急に泥水しか出なくなったら、それは「悪い(こと)」と感じるはずです。 「人間万事塞翁馬」ということわざをご存知でしょう。 あれと同じです。 つまり、人生は「いいことと悪いことの繰返し」というのは本当ですが、 初めから「これがいい事」「これが悪い事」と決まっているわけではなくて、 基本的には、これから起こることが「いいか、悪いか」は、その前に起こった事柄と比較して「いいか、悪いか」と判断するしかないわけです。 別の例を出してみると、 テストの成績がいつも50点だった人が70点とれば「いい事」と感じるでしょうが、次に60点であれば最初の50点よりは「いい」はずなのに直前の70点と比較して「悪い」と感じやすい、ということです。 まあ、50点から40点、次は30点というパターンもあるでしょうが、0点まで行けば怖いものはないわけですし・・・。 「人生はプラマイ0である」というのは、 「人生にはいい事か悪いことしかない」と当たり前のことを言っているのと同じです。 「いい」と感じるのは前が悪かったからですし、 「悪い」と感じるのは前が良かったからだということです。 そういう意味で「プラマイ0」というのは正しいと言えるでしょうが、 「いい事があった」という原因で次に悪い事が起こるわけでも、 「悪い事があった」から次に良いことがあるわけでもありません。 つまり【因果関係はない】ということです。 ただ、 「いい事を経験した人はつい慢心してしまいがちなので、その為に悪い結果になるようなことをしてしまう危険性が高い」 という戒めも根拠はありますが、慢心していなくても悪いことは起きるというのが現実です。 また、 「悪いことを体験したら、次はその悪いことと比較して感じることができるので「いい事」と感じれる可能性が高い」 というのは「気休め」ではなく、事実だということは言えるでしょう。 どちらも、「過去と比較して判断している」ということになります。 どちらにしても、 今が悪ければ悪いで改善すればよいのですし、 良ければ良いと素直に認めていくことでしか次への着実なステップは踏み出せない、ということになるでしょう。
- equrea
- ベストアンサー率41% (89/214)
バランスシートの問題ですね。 「何かを得れば何かを失う」という古代インドの哲学思想のようなものです。 質量は普遍で減りもしない、増えもしないものの形が変わるだけという考え方からすると質量としてはプラスマイナスはないといえるかもしれません。 感情論には当てはまらないかも知れませんね。
- omi3
- ベストアンサー率20% (72/359)
そう気休めです。 ただの、戒めや慰めの言葉です。 貧しいまま早死にする人もいますので、科学的にはそういえません。 幸せは、4分の1しかありません。 貧乏から裕福に移るときの一瞬だけです。 貧乏が、幸せになれる、一番近い場所なんです。