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彫刻が絵画以上に
高校の夏休みの課題研究で、西洋美術の絵画と彫刻の歴史について調べようと思っています。どうしても西洋美術と言うと、絵画が思い浮かんでしまうのですが、絵画以上に彫刻がもてはやされた時代というのは存在したのですか？もしあったとしたら、それはどうしてなんですか？
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課題ということなので、ヒントだけ。 >絵画以上に彫刻がもてはやされた時代 もてはやされる。という表現が当てはまるかどうかわかりませんが、 絵画はルネサンス以前と以降ではかなり違いますよ。 西洋美術の大きな流れは、エジプト→ギリシャ→ローマ→中世→ルネサンス→ >西洋美術と言うと、絵画 おそらく思い浮かんでいるのは、ルネサンス以降の絵画作品だろうと思います。 では、ギリシャ美術と聞いてどんなものが思い浮かぶでしょうか？ さらにヒント、 それぞれの時代において、絵画や彫刻は誰のために作られたのかを調べるといいですよ。 そして、モチーフが何かも調べましょう。女性や男性が描かれ彫刻されていても、時代によってそのモデルが大きく違います。
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＃１です。 ごめんなさい、「絵画以上に」でしたね。 それはないかもしれない。 やはり、絵画のほうが有名なのが多いですし、目立つし。 でもまあ、彫刻にも有名作品はありますよ。 ルネサンスだけじゃなく時代がごちゃごちゃですけど、たとえば、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ。 ミケランジェロ、ロダン。 ＃１の参考URLのページにもありますが、西洋美術はキリスト教と切り離せません。いろいろな影響を受けています。 ルネサンス以前は絵画の題材そのものが聖書に出てくる場面が多かったですし。ルネサンス文化の頃になっても、彫刻の「ピエタ」はキリストと母マリアです。 彫刻家 １９世紀のロダンさん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%80%E3%83%B3 ２０世紀の人だと、ハンス・アルプさんという人がいます。 ということも知らずにたまたまこの展覧会を見に行ったんですけど、なかなか良かったですよ。 http://www.dic.co.jp/museum/exhibition/hans/ ネットでもいろいろ情報がありますが、本でも何か参考になるのがあるといいですね。 図書館が近くにあるなら図書館に行くのが早いでしょう。値段が高くて自分では買えないような本もあるし。 余談ですが現代美術だと、彫刻ではないのですが、「インスタレーション」なんていうのが多くて、ある意味、絵画より目立っているかもしれません。 こうなるとキリスト教もへったくれも（失礼）、ありません。。。 では、課題研究がんばってください。
お礼
ご返事有難うございます。 今日、図書館で見てみたら、キリスト教との関連が強いことが分かりました。これからも図書館を活用し、調べていきます。
詳しくはありませんが、思い浮かぶのはルネッサンス時代です。 あとは、今も残っているのだとギリシャ・ローマ時代のとか。 あの時代の彫刻を超えるものがなかなかできないらしいです。
お礼
ご返事有難うございます。 今日、図書館で見てみたら、キリスト教との関連が強いことが分かりました。これから、誰のために作られたということにも注意してみようと思います。