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領収書とレシートの境目は・・・・?
レシートと領収書の境目が分かりません。 一般的な判断方法は、 (1)どこかに領収書と書いてある (2)但し書きが書いてある (3)店名スタンプが押してある この3つがあるのが領収書で、 無いのがレシートですか? それでは、 紙に“領収書”とは書いてあるのに、 但し書きが書いてないとか、 店名スタンプが押してないのは、 レシートになるのですか? 領収書になるのですか? 領収書とは、 上記の3つのすべての条件が揃わないと、 領収書にはならないのですか?
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「領収書」と書いているものが領収書になると思います。 書いてなければ、少なくとも「領収書」ではないです。 レシートには、何を買ったのかという品名と単価と数量などが 印字されていますが、領収書の場合但し書きに書いてもらわないと わかりません。反対に、レシートには誰が支払ったのかという名前は 書かれていません。 まとめると、レシートは明細書みたいなもので、 領収書は、誰から代金を受け取ったかという事実の証明書でしょうね。 税務申告のときには、領収書だろうが、レシートだろうが、 それが本当に事業の必要経費であって、支払ったという事実が 認められれば経費計上できます。 一番完璧なのは、レシートと領収書を両方もらうことです。
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- Little Ram(@LittleRamb)
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「領収証」も「領収書」も同じです。 汎用型のなら文具店で安く売ってますよ。 下の様に作ってもらうこともできます。
- Little Ram(@LittleRamb)
- ベストアンサー率31% (184/586)
付け加えると、領収書には「領収書」と印刷されています。 ただ、店名スタンプなどが押されていないということは、ありえない と思いますよ。自分が金銭を支払って、受取人がお金を受け取ったという証明がほしいから領収書をもらうのに、店の名前や日付がないと 支払人が文句を言うはずですから。 あと、金額によっては印紙を貼らないといけません。 (3万円未満は非課税ですが)
補足
ありがとうございます。 領収書の書き方は、 領収書でも領収証でもどちらでも構わないですよね? 全く同じ意味ですか?
- jun95
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領収証の記載が重要になるのは、会社等で消費税の仕入控除に使う場合と、経費で落としたり、必要経費に入れるときの証拠にする場合です。 領収証のことを英語でレシート(receipt)というので、レシートも領収証として使えます。日常での用語としては、受けとる人の名前が書かれたものが、領収証で、レジから自動的にでてくるもので受けとる人の名前を書いていないのがレシートと呼ばれているようです。そして、相手の名前を書くものだと、たいてい漢字で領収証と書かれています。 なお、書かれるべき事項としては、1.受け取る相手の名前 2.日付 3.金額 4.但し書き 「文具代として」など 5.店の住所と名前 スタンプのときは、印鑑を押すとよいです。6.「領収証」「領収書」などの文字か、この金額をまさに受領しましたなど、受け取ったことを示す文字が必要でしょう。
補足
>5.店の住所と名前 スタンプのときは、印鑑を押すとよいです。 ありがとうございます。 印鑑とは、 店名スタンプの事ではなく、 それ以外にお店の印鑑を領収書に押さなければならないのですか? 個人事業主なら、 お店の印鑑は個人のシャチハタでも構わないのですか?
- musokunin
- ベストアンサー率24% (62/257)
金錢を受け取つた旨の證明書を、「領収證」と言ひ慣らはされてきました。そこには、「領収證であることの宣言」「金錢を受け取つた旨の言葉」「受取金額」「その金額の理由、および内譯など」「受取日付」「受取人」「證明書の差し出し相手」が明記されてゐます。近年、商店などの入金記録機械の入金控へを「レシート」と稱して、金銭受領時に客に手渡す場合が多くなりました。その紙片には、領収證の記載項目が滿たされてゐるものもありますが、一部を省略したものも多いやうです。一般に「レシート」と呼ばれてゐる紙片は、商店の金錢受取のメモ代わりとして客に手渡してゐると考へると良いと思ひます。
補足
ありがとうございます。 それで、 上記の3つのすべての条件が揃わないと、 領収書にはならないのですか?