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領収書とレシート
このカテゴリで良いのか解りませんがお願いします。小さな飲食店に勤めているのですが先日お客さんに「領収書下さい」といわれて発行しました。その時はレシートあったのですがどたばたしている間に無くしてしまいました。領収書のシステムは良く解りませんが前に働いていた居酒屋(大手チェーン)では領収書発行した場合は必ずレシートが無ければ なりませんでした。ですがうちの店の場合何か月分もの伝票やら領収書発行の控えみたいな紙や領収書発行した分のレシートがたまっています。これって何かに使うことってあるのでしょうか。 例えば昨日うちから領収書をもらっていったお客さんは恐らく会社にその領収書を渡してお金をもらいます。そしたらその会社はその領収書のレシートがちゃんとその店にあるか確認したりするのでしょうか?それとも会社は領収書を保存又は破棄し、お店はレシート(今回の場合は無いですが)を保存しておくだけの物なのでしょうか? 何となく不安なのと前々からどういうシステムなのか気になっていたのでご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいお願いします!!
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ショップの発行するレシートも「領収証としては発行する一部である」と裁判上は認められています。 レシートに、領収証との明記がされていないため、手書き又はプリント領収証の発行を求めるケースが多いと思います。 現在、レシートに「これは領収証として使用することが可能です。」と明記しお客様にお渡ししていると思います。 内部チェック上、レシート発行後、お客様から領収証の発行を求められた場合、レシートの不正使用を防止するために回収、控えに添付保存をしています。 発行元には被害が起きることはありませんが、経費のダブり請求を行うなどの行為があるため発行元に防止を求める手順となっています。
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- dandy123
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領収書の取り扱いの質問ですね。領収書は原則5年間は保存して置かなければなりません。 その取り扱いは、証拠書類として大事に保管する義務があります。しかしながら一般に膨大な数の為税務調査の際には逐一調べることは困難なため大雑把な取り扱いになります。 しかし、一端、不正と判明したときは徹底的に調べられます。やはり、保管は大事になりますね。例えば、お店に調査が入った場合にはレシート即ち、売り上げの誤魔化しがないかレシートと帳簿の付け合せが行われます。以上の点から領収書もレシートも大変重要な証憑書類となります。もし、これらを粗末に取り扱っているとしたら後々税務署から厳重注意を受けることになります。 以上