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正夢を見ました

ある時、離れて暮らしている親の家で飼っている犬(私も良く可愛がってた)が赤いスポーツカーに轢かれて死ぬという夢を見ました。 親は私が怒り狂うと思って言わないことにしよう。と私の祖父母と相談していました。 翌日そのことを冗談半分で親に話すと確かに犬は赤い車に惹かれて死んだ、あんたが怒ると思っておばあちゃんと言わないことにしようと 相談した。と、いうのです。涙が出てきました。鳥肌もたちました。 でも、冷静に考えると非常に不思議な体験で、 私の中で何が起こったらそういうことが起きるのか具体的に 知りたくなりました。カテ違いかもしれませんが、お願いいたします。 又、そういうのを感じ取る体質の人間も居る。というのを聞いたことが ありますが、誰にでも起こることなのでしょうか?

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  • hakobulu
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回答No.5

確かに稀な出来事には違いありませんが、これは「確率」の問題でしょう。 1、かわいがっていた犬が亡くなる確率。 2、車に轢かれる確率。 3、その車が赤い確率。 4、直後にその夢を見る確率。 などが考えられます。 ここでちょっと別の話を挿入しておくと、年末ジャンボの1等2億円の確率は1千万分の1だそうです。 日本人全員(約1億人として)が買ったとしても、全国で10人より当たらないわけです。 話を戻します。 1、「飼い犬が赤い車に轢かれて亡くなる確率」はどのぐらいでしょうか。 日本人全員が犬を飼っているとして、現在のような交通事情において、そういう状況に遭遇してしまう犬は10匹以上出るとshiromikeさんは想像されるでしょうか、以下でしょうか。 2、ところで、夢というのは主に無意識的に気にしていることが意識の影響が薄れる睡眠中に浮上してくるものです。 飼い犬(あるいは可愛がっている犬)が交通事故に遭わないか、と無意識的にでも気にならない人は少ないように思います。 無論、だからといって始終夢に出るわけはありませんから、その懸念というものが夢になる確率もここで加味されます。 以上を総合した確率が、日本人全員で10人いるとお考えになるか、それ以下とお考えになるか。 仮に、10人はいるのではないか、と推測すれば、現にそれと同じ確率のことは宝くじで生起しているわけですから、ご質問のような状況も確率的に起こりうると判断できます。 もし、それを否定するとすれば、宝くじで2億円当てた人を「霊感のある特殊な人間だ」などと判断しているのと全く同じ理屈になります。 では、確率がもっと低いと判断される場合はどうかというと、それはもっと確率の低い宝くじに当たるようなものだ、と申し上げます。 つまり、いくら確率は低くても「絶対にありそうもないこと」と決めつけるのは難しい、ということです。 shiromikeさんのご経験されたことも、確率が低いことであるのは間違いないと思いますが、「起こりうること」であったろうと思います。 同様の意味で、そのような体験をよくされる方が実際にいるというのも、確率は低いでしょうが論理的に何ら不思議なことではありません。 ただ、そのような稀な体験をされる方の存在もあくまで確率の問題です。 つまり、誰でもよかった、ということであって、その人でなければならなかった理由など無い、と考えるのが論理的な思考と言えるのではないかと思われます。

shiromike
質問者

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回答有難うございます。 そうです、いつも考えていたのですが、 一個人に不思議なことの起こる確率は一体 どの程度でもしかしたら奇跡なども「確立」のような物に 支配されているのではないのかと気になっていました。 具体的な回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

これは実際に体験してみたら、どう後から理屈を付けてみても割り切れない、ある「感覚」が伴っていると私は思います。この「感覚」は体験した人でないと感じられないと思います。 体質的に敏感な人もいるようですが(私の身内にもいました)私自身にも夢に限らず、ある一定の時期を中心に、いくつか、不思議なとしか言いようのないことが起きました。 しかしまあ往々にして個人的レベルに留まることが殆んどですから、わざわざ声を大にして他人に言おうとも思いません。 ただヒトに分かっていない事って、まだまだ、たくさんあるのだなあとしか。 こうしたことは哲学よりも、むしろ脳生理学とか他の方面から追究するべきだろうかなと思います。

shiromike
質問者

お礼

回答有難うございます。「感覚」ですが、映画を見終わった あとの様なちょっと脳が疲れている感じはしました。 すこし、そのあと自分なりに調べてみましたが脳の中にある 「ドラゴンヘッド」「フェアリーブレイン」といった部分に 鍵がある、という事を書いている本があってまだまだ人間は 分かっていないことのほうが多いな。と思いました。 自分が死ぬまでには解明されて謎を是非とも解いてもらいたいものです 有難うございました。

noname#117439
noname#117439
回答No.6

当方は自分の無意識と対話するのが好きですが、未来予知は出来るみたいですね。 アメリカの先進的な心理学の研究書にもそんなことが書いてありました。 一種の特技と言えますが実用性は低いようです。 変なことが出来る自分を面白がるのが関の山です。

shiromike
質問者

お礼

回答有難うございます。未来予知が出来るとは びっくりです。怖い未来が見えたりするのでしょうか・・? 何かの本に未来は一つではなく数ある未来の中から今の ままで行けば一番おこりうる確立の高い未来がそういう (ノストラダムス?の様な)人間には見えると書いていました。 良い未来が見えていることを願います・・・。

回答No.4

単なる偶然ですよ。あなたのせいではありません。気にしないことです。

shiromike
質問者

お礼

回答有難うございます。そうですね、偶然かもしれません。 只、その「偶然がおきる確立」の様なものは非常に 低いと判断したので質問させていただきました。 有難うございました。

回答No.3

 今の科学(物理)では、自然界に四つの力(原子核の構造に係わる”強い力”と”弱い力”、”電磁気力”そして”重力”)があることが確認され、その統一理論の構築に腐心していますが、その他に現在の科学では窺い知れない力というか能力があるというのは否めない事実だと思います。"Deja vu(既視感)”、”予知能力”、”気功”などがそれにあたります。  ちなみにあなたが経験されたと同じようなことを記してある本が手元にあります。明治時代の首相で非業の死を遂げた犬養毅の孫娘の犬養道子が、幼い日々に周辺でおきたことを綴った「花々と星々と」(中公文庫)です。  【そしてある朝。父(犬養毅の息子の健)と私が一足早く朝食の膳に向かっていたとき、髪の具合を直しながら入って来た母がいきなりこんなことを言い出した。 「あたしゆべ、変な夢を見たのよ。玄関の格子が半分だけ開いて芥川さん(芥川竜之介)が立っていたの。『改造(という名の文学雑誌)』で顔を半分、こう、かくしてね。健さんいますかって。るすよ芥川さん、とあたしが言ったら、健さんによろしく、ぼくは遠いところに長い旅に・・・」 「やめろよ、おい」と父が悲鳴に似た声で叫んだ、「芥川、けさ死んだぞ」・・・】

shiromike
質問者

お礼

回答有難うございます。今回体験したことはまさしく 「シンクロニシティ」というやつで、 そういうことはあるとは聞いていましたが自分には関係ないと 思っていました。だれにでもあることなんですね。 有難うございました。

  • ginlime
  • ベストアンサー率27% (280/1031)
回答No.2

同じようなことを経験しています。虫の知らせというものでしょうか。夜に夢で見た親戚の家の風景で次の日の朝に、小さな頃良く面倒を見て貰ったおじいさんが亡くなりましたとの電報を受け取りました。誰にでも起こるのかどうかは判りません。

  • a375
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回答No.1

別に不思議なことでなくよく報告されています。現実問題としてこれは今も盛んに研究されています。夢でなく、電車に乗っていておじさんが海で溺れるのが目に見えて気になって電話してみるとその時間に亡くなっていたという報告もあります。これに付随して臨死体験も同様なことが多くあり研究されていますが、大切なことはありのままに受けとりこのことにより日常生活に差しさわりが無いようになされることが肝心です。得がたい経験として心に留め置かれることが大切です。昔から「虫の知らせ」ともいい、体験をされる方が多くおられるということも参考までに記憶にとどめられて、不要な心配はなさらないことです。私もできれば体験してみたいと思いますがこれは何らかの作用が無い限り無理なようで、こうした体験を持たれたことは人生の幅が広くなったわけで少しうらやましい気がいたします。

shiromike
質問者

お礼

お返事有難うございます。確かに、何らかの作用が無いと無理 とは思います。向こうからやってくる感じでした・・。 有難うございました。