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毎年お盆の時期になると死んだ祖母が夢に出る。
表題の通りなのですが、毎年この時期になると、 死んだ祖母が夢に出ます。 同じ境遇の人や、この分野の知識がある人の考えを聞きたいです。 なぜ私の夢にしか出ないのか、 何を言いたくて毎年夢に出るのか、 知りたいことだらけです。 なぜここに書いて意見を募るかと申しますと、 面と向かって人に話そうとすると、涙だけ出て言葉が出ないからです。 誰かに打ち明ける自分を想像するだけでも、涙が出ます。 参考になれば良いのですが、 【夢の内容】 場所:祖母が住んでいた家らしき場所。 状況:親戚や私の家族もいる気配はある。 目の前にいても、祖母は何も言わない。 夢の中での私は、呼吸もままならないほど 大泣きしていることが多い。 【生きていた頃の祖母との関係】 お盆とお正月以外、ほとんど会うことはなかった。 気軽に話せる関係ではなく、私はいつも緊張していた。 そのせいか、祖父母に会いたい、遊びに行きたいと 思ったことはない。 好みも体質もインドア派な私は、田舎住まいの祖母にとって、 あまり可愛くなかったのでは?(虫嫌いなど) 親戚や兄弟・いとこの中でも年下で、祖母と過ごした時間も 思い出も1番少ないはずの私が、なぜ毎年こういう夢を見るのか。 言いたくても言えなかった、けど本当はずっと気になっていました。
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- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
生前の祖母とあなたの関係が何かの事情とか都合で意思の疎通を欠いていた、ということに祖母が亡くなった後、あなたが気づき、祖母ともっともっと話し合っておけばよかった。と、いうようにそういうことの自覚の有無にかかわらず思っていらっしゃる結果、祖母との関係をキチンと処理できていないのが原因です。 涙が出るというのは、あなたは本来家族関係の良さ、暖かさ、人情等々の人間関係の気持ちの部分で「よかった」「嬉しかった」「楽しい」「幸せ」などという「衝動」が揺れ動かされる様な人間関係の中で生育されてこなかったので、自然な形で繋がりを認識できる祖母の前とか、家族関係の暖かい繋がり、優しい話などに接したり話を聞いたりすると、ホッとするという意味で涙が出るのです。 本来温かい人間関係を望んでいらっしゃるのに何かの事情とか都合で、人間関係が思うように運ばなかったのでしょう。特に家族関係の面でです。従いまして、あなたは孤独な道を歩まざるを得なくなっているのです。そこでその孤独を埋めようとする無意識の働きが祖母に出会う。です。涙が出るのは、心の繋がりを自覚して安心を得られたときです。 仏教の世界では、亡くなった祖母があなたを見守っているとか言われますが、そんな非科学的なことはあり得ないのです。そういう言い方をして人々の気持ちを慰め、少しでも迷い悩みを和らげているのです。亡くなった人に現世の人が支配されるなんて事はありません。ご質問の件はあなたの気持ちのよりどころの問題です。人の温かさ優しさの実感に触れてみたい、という無意識の想いです。
- ocean37
- ベストアンサー率35% (10/28)
きちんとお墓参りに行き、供養してあげてください。 そうしたら泣かずにすむと思いますよ。 お祖母さま、淋しいのかな? だからあなたに来て欲しくて呼んでるのかもしれないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 No.1様と一部重複するので割愛しますが、 祖父母にものを買ってもらってはいけない、 祖父母にごちそうしてもらってはいけない、 何をしてもしなくても、祖父母にも両親にも怒られる、 など、恐怖で緊張して、当時は人形だった私。 両方が亡くなって何年も経ってから、人柄や出来事を知り、 私のこの体質も性格も遺伝だったのか! と親近感を抱けるようになりました。 もしかしたら、自分に似すぎな私が心配で 毎年来るのかもしれませんね(苦笑)
- nikomal
- ベストアンサー率22% (8/36)
お盆は亡くなった人が帰って来るのですから夢に出るのも不思議な事ではないと思います。もしかしたら、あなたの事が気掛かりなのかもしれません。ただ、毎年となると…お墓参り等、ご供養はされてますか?何年もお参りしてないようなら、お盆やお彼岸で行けなくても別の時間が空いた時にお参りされてはどうでしょうか?
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 今年も祖母が夢に出て、動揺してたのでしょうか、 祖母の墓前でも涙が出そうになるということを 明記忘れておりました。 お盆は毎年家族でお墓参りしています。 それでも、小さい頃からの苦手意識や、 嫌いな親戚に会うことになる→行きたくない という気持ちはずっとあったので、本当に心がこもっていたかと 聞かれると、きっと違うでしょう。 ちなみに、明日お墓参りの予定です。 明日は涙ぐまずに終われるだろうか…
お礼
回答ありがとうございます。 無事にお墓に行けました。 ひとりだったので、自由に話が出来て、涙も出ませんでした。 回答を見て、昔の、同級生との会話を思い出しました。 彼らは、祖父母に会いに行くだけで おこづかいがもらえたり、何でも買ってもらえたそうで。 子供心にも頭では、『何でも買ってもらえるのも、何でもしてもらえるのも、 自分のためにならない』とわかっていましたが、 本当はとてもうらやましかったのです。 いろいろ申しましたが、今となっては、 尊敬の念を抱いていますし、私との共通点が たくさんあったのだろうと親近感も持っています。