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マッドサイエンティストって本当にいるの?
今までマッドサイエンティストというのは漫画や小説の中だけの存在だと思っていたのですが、「ブレンダと呼ばれた少年」というノンフィクションの小説を読んで実はかなりいるのかなと思うようになりました。 この本に出てくるマネー博士というのは男らしさ・女らしさというのは環境によって作られるものであり、本来、人間には生物的に男女の差などないという持論で、赤ちゃんを男から女に無理やり性転換させるという人物でした。 彼は1997年に「今世紀で最も偉大な性科学者の一人」として賞されたこともある実在の人物らしいのですが、このような狂った科学者が他にもいれば教えてください。
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マッド、の境界線をどこに引くか次第ですね。 有名なジェンナーのエピソードだって結果が良かったから美談のように語られていますが、周囲のひとからみたらマッドサイエンティストとしか思えなかったでしょうね。 現在でも疑似科学の範疇にはマッドサイエンティストはゴロゴロいるでしょう。 実際に科学的な成果のある学者のなかにも専門外ではとんでもないことを研究しているひともいたりしますし。 身近なところでは、マッドと言うほどではありませんが「ゲーム脳」の森昭雄氏は各方面から批判を受けていますね。 参考URLをご覧になってください。 いろんな学者がいることが少しわかります。
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- TK1961
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実は、マッドサイエンティストってちゃんと定義出来ないのですよ。 とうとう「定義できないのがマッドサイエンティストだ」と言い出した(もちろん判って言ってるのですが、この人も)人まで出る始末。 そこから考えると、マッドサイエンティストって、いる、いない、じゃなく、存在できないのでしょうね? ところで、あなたの考えるマッド・サイエンティストって、ちゃんと言葉で定義すると、どういう人ですか? ~みたいな人では判りにくすぎます。