東北に青春18切符でぶらり旅する時に読むとよい本

質問

東北に青春18切符でぶらり旅する時に読むとよい本

今週の木曜日に、東北地方まで宛先は特に考えず、青春18切符でぶらりと旅に行こうと思っている29歳男です。

そこで、東北地方を目指す時に読むとよい東北関連のオススメ書籍を教えて頂ければと思っています。例えば、司馬遼太郎の小説で東北が舞台のものとか、東北地方の歴史がわかる本とか、単純な観光案内の本などでもよいです。

普段は、経済、経営、IT関連、自然科学、歴史、スポーツなど、ノンフィクションを好んで本を読んでおります。小説といえば、司馬遼太郎やAJクイネルが好きです。

どうぞよろしくお願いします。

回答No.3

huankaisyo · ベストアンサー

手に入らなさそうな本が多かったようなので、『東北　書籍』で検索してみました。

http://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=1056282&tag=yahhyd-22&hvadid=36886442041&ref=pd_sl_1edgdxb4qw_b

お好みの本があるかもしれませんよ♪
　伊達正宗の存在を忘れてましたので、上記サイトにある、『センゴクBASARA』もいいですし、『阿房列車２号』はオススメ作品ですね。忘れてました この本の存在(^^;)

『ひとり歩きの東北』とか『歩く地図』なんて私が面白そうって思っちゃいました★
他にも読めそうな本が見つかるといいですね(^^)

私が旅行に行くわけでもないのに、どんな本を・・・なんて考えてみたり(^^;)
久々に”（行った）つもり旅行”でもしてみようかしら？（旅行に行けない代わりに、その土地の事を色々調べて行った気になるだけなんですけどね☆）

お礼

なるほど、こういう検索のやりかたがあったんですね。
一人歩きの東北、歩く地図、どちらもぜひ持って行きたい。

ちょっと触発されたので、近くの大型書店に行ってきます。

どうもありがとうございます！

回答No.2

huankaisyo

歴史系に興味があるならば、
　菊池 展明 (著)『エミシの国の女神―早池峰-遠野郷の母神=瀬織津姫の物語』
　関 裕二(著)『継体東国王朝の正体―伽耶・東北王朝復活の謎』
　古田 武彦(著)『真実の東北王朝』

とか、季節を考えて伝説や民話、夜話みたいな物でも面白いかもしれません★
　小島一男(著)『会津の歴史伝説　とっておきの５０話』
　岩手日報社編集部 編　『岩手の伝説を歩く』
　　『あきた民話シリーズ２ あきたの昔っこ』
　小松和彦(著)『神隠し－異界からのいざない』
　赤坂憲雄(著)『神隠し譚』

あとは、下記のような作品もいいかな～と思いました。
　三田村信行 編著『ふるさとアルバム 歴史と文化の117の町<北海道・東北 歴史の町>
　川端康成(著)『雪国』

お礼

非常にレベルの高そうな書籍の数々、どうもありがとうございます。
さっそくアマゾンで検索してみたところ、歴史系の本はほとんど品切れ。。

iphoneで雪国読んでみようと、ibunkoいれてみたものの、入ってなかったという悲しい事態に。

一番、手軽に楽しめそうな「ふるさとアルバム」のほうもなかなか売ってなく悶絶です。

しかし、こういう本をもっとはやくから読んで妄想の準備をしておくべきだったなあと反省できたたけでも自分としては収穫です。

とにかく「雪国」だけでもこれを機会に読んでみようと思います！
ありがとうございました！

回答No.1

RTO

東北にこだわらず　のんびりした旅行なので

内田百けん　著　「阿房列車」
　　　けんは　「間」の字のなかみが月

さて東北地方を回ったのは　「阿房列車」だったか「第二阿房列車」だったか（第三まであります）

お礼

今、検索してみましたが、これはいいですね！
まさに、自分も今こんな感じで旅行したいと思っているところなのです。

こんなドストライクの本を紹介してもらって、感謝です！
ありがとうございます！