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照度計算における光束の考え方について
初歩的な質問で申し訳ないのですが、照度計算において、Hf32W2灯用器具を使用する場合に、Hf32Wランプ1本当たりの光束が3200lmなら、全光束は3200lm×2本=6400lm 計算式は6400lm×照明率×保守率/必要平均照度×部屋面積という考えでよろしいのでしょうか?国交省の計算例をみると2灯用の照明器具でも3200lmで計算されています。しかし、東芝のサイトは6200lm で計算されています。どちらの考えがただしいのでしょうか?ズバリのお答えをお待ちしております。
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平均照度=光束×ランプの本数×照明率×保守率/床面積(lx) です。 2灯用器具はランプの本数は2本で計算します。 2灯用10台では当然20本です。 国交省の計算式の見間違いだと思います。 FHF器具の場合高出力と定格出力によって光束が 違いますので注意が必要です。
お礼
ズバリのご意見有難うございました。おかげでで迷いが消えました。