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supervisor のニュアンス
supervisor は直属の上司、または比較的下っ端の上司から、board メンバーまで、組織のあらゆる階層を指すことばとみなしていいですか? board member だとほんの上部の人間みたいですが、supervisor はとにかく管理者というニュアンスで、上の人間でも下の人間でもある、というふうに考えたのですが、間違っているでしょうか?
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supervisor は 文字通り管理者という意味です。 通常、直属の上司の意味で使われることが多いです。 だから、人によってsupervisor が誰なのかは異なります。 (たとえば平社員のsupervisor は係長、課長のsupervisor は部長、という感じ) 同種の単語に manager があります。 また、どちらも肩書きとして使われることもあります。 (名刺にsupervisorと書いてあったら、とりあえず中堅社員だと思っていいです) また、「このプロジェクトのsupervisor(manager)は誰?」という聞き方なら、メンバーの上下関係にかかわらず、そのプロジェクトの責任者・管理者という意味で使われることもあります。 要するにTPOでニュアンスが変わってくる言葉です。
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- zak33697
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会社組織においての説明と言うことで記します。 supervisor は、日米、業界、会社により差異があります。また、会社によっては、肩書きに用いていないところも少なくないです。役割としてのその機能を知るにはmaneger に一般的に要求されるmanagement role 役割を知る必要があります。 大まかに言えば、managerは、案件の立案、予算を含む資源(人、設備)管理、日常業務管理、それに関わる人的監督(指導・評価)が要求されます(日本では、管理者である課長以上でしょう)。 一方、supervisorは、ある意味、manager から与えられた業務の効率的遂行を主目的とし、上記のうち主に最後の2機能に責任、権限を有します(従業員を配置移動したりする権限まではないとされます)。従って、manager の補佐的業務をにない、一般従業員(通常社員)のチームリーダ的存在となります。”組織的には、管理者の一歩手前の従業員”ですから日本で言えば、係長等でしょう。この語彙名称が、manager 以上に対しては同等の役割関係があっても使われることは、日米ともにまれでしょう。 役職名称は、機能、資格、職種のどれに基づくかで、色々ですし、名刺での表示をどれにするかは会社(業界、民間、政府関連等)組織で異なる事が多いですが、もしsupervisor だとすれば、一般に上記の役割機能を意味します。