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ソフトウェアの特許について
はじめまして、ponta9987と申します。 仕事はプチSEをしております。 そこで、私はソフトウェアのアイディアをたくさん持っております。 とても実現したいとおもっているのですが、方法がわかりません。 自分でゴリゴリつくっていくしか方法がないのでしょうか? 私個人は特許を取得して権利化してから、起業したいなぁとおもっているのですが、お金もないし。。。 以前、特許事務所に3社まわってみたのですが、1社は個人の発明ということで、内容すらきいてくれず、あしらわれました。 他の2社は内容は概要しかいってませんが、お金の話ばかりして、個人では相手にしてくれないよとのこと。 個人でもビジネスモデルの特許に親身になって権利化までお手伝いしてくれるところってないのかなぁ。 友人4人も賛同してくれてます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- qaz_qwerty_me
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ソフトウェア自体の特許は難しいのではないでしょうか? 理由は、 1.実際に特許取得に時間と費用が掛かる。 2.ソフトウェアの技術革新が早過ぎてアイデアが陳腐化するのが早い。 特に問題は『技術革新が早過ぎてアイデアが陳腐化』と『特許取得に時間』という時間の問題です。その点を分かっているので弁理士さんの反応がイマイチなのだと思います。素人的には独創的なアイデアに思えても、弁理士という観点から考えると独創性が乏しくて、特許にならないと感じるからではないでしょうか? もし特許にしたいのなら、特許にしたいから出願書類を作って下さい。特許にならなくても文句は言いません!と言えば出願書類を作ってくれると思いますが・・・それで出願書類に20~30万円、審査請求に100万円?と2~3年の時間を費やしますか?
- koibana_2005
- ベストアンサー率37% (95/253)
#3です。 肝心な部分で間違いがありました。 【誤】著作権は、著作物とそれを想像した著作者を保護する権利です。 【正】著作権は、著作物とそれを創作した著作者を保護する権利です。 失礼しました。
- koibana_2005
- ベストアンサー率37% (95/253)
ちょうどシスアドの勉強でやっていたので該当する部分を要約すると・・・ 著作権は、著作物とそれを想像した著作者を保護する権利です。 著作物は、思想または感情を創作的に表現したもので、小説や音楽、絵画などの他にコンピュータプログラム(ソフトウェア)やデータベースも含まれます。 プログラムの表現自体は保護されますが、プログラムに含まれるノウハウ、アルゴリズムなどは保護の対象にはなりません。 従って表現の根幹であるアイデアは表現そのものではないので保護されません。 まとめると著作物として保護されるためには、それが他人が知ることができるように外部に表現されたものでなければなりません。 繰り返しですが、アイデア自体は形の無いものであり、著作物とはなりません。 ただし、アイデアを解説した解説書は著作物となる可能性があります。
ソフトウェアのアイデアといっても、よっぽどすごいアイデアでないとその特許を買う人なんていないと思うんですが・・・。 フリーウェアでもいいものはいっぱいあるので、それを遥かに凌駕するようなMicrosoftのようなものじゃないと厳しい気がします。 でも、アイデアはもってるけど実現する術がないわけですよね? そしたら、それを実現するには誰か実現するための"お金"が必要になると思います。 もしくは、アイデアを買ってもらうかしないと、あなたは何も儲からないから結局は意味のないものになってしまいますよね。 ただで作ってくれる気前のいい人なんているわけないですから・・。 まずは、プレゼン資料をつくるなどして、どういうメリットがあるのかを示せるようにしたらどうでしょうか。
- ArukuMail
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ソフトウエアのアルゴリズムは 日本で特許は難しいでしょう。 知的財産権ならうまくいくかも 海外だと特許はありえるかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問の文面がまちがえていたのかも。 率直にいうとビジネスモデル特許を考えています。 しかし個人を相手にしてくれる弁理士さんはいないでしょうか?ということでした。