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活用表の「型または種類」の違いと意味

こんにちは、短歌の学習をしています。 日本語の文法を学ぶ必要を感じ、活用表を理解したいと思います。 最初につまづいたのは、活用表に使用される専門用語でした。 活用表の「型または種類」用語の違いと意味か理解できなく困っています。 四段 ナ変 ラ変 下一段 上一段 上二段 下二段 カ変 サ変 ク活用 シク活用 これら、常識の範囲とされているのか、調べても書かれているものに、まったく出会えないのです。。 ぜひ、言葉のパレットの様な活用表を読みこなしたいと思います。 どうぞ、よろしくご指導願います。

みんなの回答

回答No.3

 たとえば、現代語の「行く」「生きる」は、古語では、それぞれ「行く」「生く」でどちらも読み方は「いく」ですが、打ち消しの助動詞の「ず」が後ろに付くと、それぞれ、「行かず」「生きず」になり、形が異なります。  このような形の違いに基づいて、文語の動詞の場合は質問に挙げていらっしゃる四段(四段活用)からサ変(サ行変格活用)の9種類に、同じく形容詞の場合は、ク活用とシク活用の2種類に分かれます。ついでにいうと、形容動詞にもナリ活用とタリ活用の2種類があります。  詳しくは、たとえば下記参考URLの一つ目「インターネット古文講座」などが参考になるかと思います。  また、#1さんが紹介なさっている本をお買いになって読まれるのもいいと思います。  参考URLの二つ目『短歌文法辞典 <新版>』も短歌をお詠みになるのなら、きっと役に立つと思います。

参考URL:
http://www.ucalgary.ca/~xyang/kobun/kobun.html,http://www.h3.dion.ne.jp/~izbooks/tazi.html
lapithai
質問者

お礼

すみません、教えてgooの使い方が解らなくって 返事がすごく遅れ失礼いたしました。 おりがとう御座います。 なるほど!

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

#1です。書き忘れました。 受験生向けの『土屋の古文文法88』土屋博映著も薄くて安くて簡単、手っ取り早いかもしれません。新書サイズです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896802233/qid=1150820923/sr=8-3/ref=sr_8_xs_ap_i3_xgl14/250-1314198-5230629
lapithai
質問者

補足

回答ありがとうございます。 以下、この言葉の意味が知りたいのです。 四段 ナ変 ラ変 下一段 上一段 上二段 下二段 カ変 サ変 ク活用 シク活用

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

おそらく、文語文法の活用の形(未然形、連用形など)と活用の種類(四段、サ変など)を学ぶ方法は? ということですよね。 短歌を学習されているとのこですので、古語辞典はお持ちのことと思います。その附録に文法用語解説(たとえば「未然形とは何か」)や活用表が載っていると思いますので、そこをあたってみられるのが一番手っ取り早いことだと思います。 もし、古語辞典をお持ちでないならお買い求めくださいませ。文語の短歌には必需品です。その場合は書店で旺文社の古語辞典の附録をまず見て、それを基準にその他の辞書を比較してみてください。

lapithai
質問者

補足

どうもありがとうございます。 以下の言葉の意味だけ知りたいのです。 四段 ナ変 ラ変 下一段 上一段 上二段 下二段 カ変 サ変 ク活用 シク活用 文例をみて活用表は使いこなせますが、 上記の言葉が何を指すのか理解できないです。

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