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助動詞 き

助動詞のきは通常、連用形に接続しますが、 カ変、サ変のときは未然形にも接続します。 その時の活用表を教えてください

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  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.2

以下のURLを参考にしてみてください。   http://yslibrary.cool.ne.jp/haroajapa009002.htm わかりやすいと思います。

回答No.1

『大辞林』の「き」の説明(抜粋)です。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%8D&dtype=0&stype=1&dname=0ss&pagenum=31&index=104335200000 > (助動) > ((せ)・○・き・し・しか・○) > 活用する語の連用形に付く。しかし、カ変・サ変には、特別の接続を > する。「き」の終止形はカ変には全く付かず、連体形・已然形がその > 未然形「こ」・連用形「き」に付く。また、サ変には、終止形「き」 > がその連用形「し」に付き、連体形「し」・已然形「しか」はその > 未然形「せ」に付く。(以下略)  したがって、   カ変の場合は、    来(こ=未然形)し、来(こ)しか    来(き=連用形)し、来(き)しか   サ変の場合は、    せ(=未然形)し  せ・しか    し(=連用形)き という組合せしかないことになります。(「来〔き〕き」「し・し」などとは言いません。)  なお、カ変に「き」を付けて文を言い切るときには「人ぞ来(こ)し」「人こそ来(き)しか。」などの形になります。(「ぞ」「こそ」は係助詞で、係り結びになっていますね。)   (「したがって」以下は、明治書院『精選 古典文法 改訂版』による。)

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