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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抗酸化作用の効果の信頼度を知るには)
抗酸化作用の信頼度を知るには?
このQ&Aのポイント
- 抗酸化作用を調べる方法はDPPHラジカル消去能の測定やスーパーオキシド消去能の測定があります。対象の物質が抗酸化作用がないという結果が出た場合、その信頼度はどれくらいでしょうか。
- 自然界にはDPPHラジカル・スーパーオキシド以外にも様々な活性酸素・ラジカルが存在するため、対象の抗酸化物質が本当に抗酸化作用がないかどうかは確定できません。
- しかし、検査法によっては抗酸化作用の有無を定量的に評価することができます。正確な結果を得るためには信頼できる機関での検査を依頼することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
直接の回答ではありませんので 見当違いでしたらすみません。 ある物質が、仰るような試験で抗酸化作用が認められたとしても それを服用することによってアンチエイジング等の効果がある とは言えません。 例えば、唾液や胃液ですぐ分解するならば 効果は期待できないでしょう。 従って、信頼度を定量的に表すには 臨床試験や動物実験等のデータが必要でしょう。 それによって初めて適切な服用量もわかります。 確か「トクホ」は何かしらそういうバックデータがあったと思います。 よって、私だったら そういうデータ有:データの内容によって信頼度を評価可能 そういうデータ無:その時点では信頼度ゼロ と判断します。 という訳で、仰るような試験にはあまり意味が無いのではないか と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、酵素レベルでは抗酸化作用が確認されていても 個体レベルではわからないわけですね。 あれから私なりに調べましたが、 酸化還元は同時に起こることなので、 物質レベルでは何かしらの作用がありそうですが 問題は個体レベルなのですよね。 よくわかりました。