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抗酸化食品で酸欠?
高い抗酸化力を謳った健康食品を摂ると、眠くなります。 具体的には、アスタキサンチンなどのサプリメント、ルイボスティー、酸化還元電位が低いことを謳ったミネラルウォーターなどを摂ると、この症状が現れます。 連続的に摂ると脱力感も生じてきます。 このような症状になった時は、深呼吸すれば多少改善されますし、溶存酸素が多いことを謳ったミネラルウォーターを飲むとだいぶ改善されます。 そこで質問なのですが、抗酸化力の強い健康食品を摂ると、活性酸素のみならず、体に必要な酸素まで還元してしまい、酸欠状態になるということはあるのでしょうか? ポリフェノールなどの抗酸化物質は、血液中の溶存酸素(O2)を還元してH2O(?)などに変化させてしまうのでしょうか? あるいは、血液中のヘモグロビンに結合した酸素を抗酸化物質が奪ってしまうことはないのでしょうか? 詳しい方、回答よろしくお願いいたします。 また、同じような体験をされた方がいらっしゃいましたら、お話をお聞かせください。
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- reyna_px07
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回答No.2
- bekky1
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 果物や野菜程度では、眠くなったり、体がだるくなる症状はありません。 参考URL、興味深く拝見させていただきました。 活性酸素などのフリーラジカルは、体の中に入ってきたウイルスや細菌を退治する働きもあるんですよね。 ある一定割合の活性酸素は必要かもしれません。 これを無理に消そうとすると、体のバランスを崩すのかもしれません。 特定の栄養素を人工的に抽出、濃縮してサプリメントを製造する技術は最近急速に進歩しましたが、人間の体はほとんど進化していないと思います(少なくとも最近1000年は)。 結局は、「バランスのいい食事」が最も無難なようですね。