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建物の耐用年数について
雑居ビルのように、事務所、飲食店、クリニック等が混在しているビルの耐用年数は、どの分類に入るのでしょうか? 法定耐用年数の分類が、機能的に別々になっているので、どの数字を適用して良いかがわかりません。 ちなみに構造は鉄骨造です。
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ちょっと正解は出ないのですが、全体の使用状況から見て、事務所・店舗・飲食店等、何が主要部分かを見て判断するしかないようです。 税法得意の、「合理的に判断して」と言う奴ですので、参考になるかは微妙ですが。 http://www.cpainoue.com/news/c_news087.html#Anchor_2 又は http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/tutatu/ta1-1-1.htm 特別な内部造作等の場合はまた違うのですが、これには当てはまらないでしょうか。 http://www.jfast1.net/~nzeiri/syokyaku/tutatu/ta1-2-4.htm いままで法定耐用年数の適用間違いを指摘された経験はありませんが、例えば「店舗が大部分だからこう判断した」であったり、「うちは内装を整えて事務所にしたから・・・。」と判断するしかないのでしょうか。 所轄署の事前確認が一番確かだとは思いますが。
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- 10usukasumi
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主たる用途で判断すればよいのではないかと思います。 (判断時点での最多用途でよろしいかと) もしも3階建てで、耐用年数の異なる3用途になってしまった場合は 最短の耐用年数でかまわないのではないでしょうか。 参考になるサイトが見つからなくてすみません。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
個々ではなくビル全体の構造で分類します。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。 主たるもので判断するしかないようですね。