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お世話になった方々へ手紙を書きたいのですが

私は34歳なのですが、お手紙を書けるようになる事が夢です。学生の時のような文章ではなく、特別改まったような文章でもなく、気持ちを素直に書きたいのですが、今はどうしてもまとまらなかったり、言葉を選び、文章をつむいでいく事が出来ません。 手紙は心を映し出すものと考えているので、余計に送りたい人に送れず、先延ばしにしているお手紙がたくさんあります。 どのようにすれば良いのか、アドバイスありましたら宜しくお願い致します。

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回答No.3

 相手の名前様 (横書きの場合)  大変ご無沙汰しておりますが、お元気ですか? 僕はお陰さまで、元気に暮らしております ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  これ以降は、今までの言いたかった思いを率直に、素直に思ったまま・・・言葉なんてふつうの電話や会って話すように・・・気楽でいいですよ  会話をしてるように書いていると、おのずと目上や先生に対しての言葉が分かってくるでしょう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  では、またお目にかかれる日を楽しみに 時節柄どうぞお元気でご自愛ください  自分の名前  それよりもなにも、この質問文が、もう立派な手紙になっていますよ♪ これで充分です  喜ばれますよ~きっと  

vivien5
質問者

お礼

真摯なるご回答をありがとうございました。 お手紙を書く勇気を与えていただきました。 早速、書いてみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

手紙を書くことが好きな人だとわかります。 それだけに、「学生のときのような文章ではなく」とか「素直な文章で書きたい」とか、「言葉を選ばなくては」とか、「手紙は心を映し出すものだ」など、ご自分の中で様々なハードルを用意していらっしゃるのでは? そこにはご自分を少しでも良く見せたいとか、文章のうまい人だと思われたいとかの気持ちが隠されているような気がします。 「素直な気持ちで書きたい」の一点に絞って、その他のハードルは全て倒してお書きになれば良いのです。 手紙は【気持ち】が伝わればよいのです。 絵手紙でも気持ちは伝わるのです。 「おせん泣かすな馬肥やせ」秀吉の手紙もこんな物です。 先ずは書いてみることです。 何通も何通も、その日の出来事だけでも書いて出してみることです。 今のように溜まってしまうと、あれも書きたい、これも書きたい、あれも書かねば、これも書かねば、と書くことの整理に追われてしまうのです。 今の気持ちを書くこと、他に書きたいことが出てきたら翌日にまた書くこと。 次第に手紙はあなたのスタイルで書けるようになります。 先延ばしにせず、その焦る気持ちをそのまま文章にして、小出しに綴っていけばよいのです。

vivien5
質問者

お礼

真摯なるご回答をありがとうございます。 そうですね。ハードルたくさん用意してしまっているようです。想いがあればあるほどそうですね。 また、お手紙の上手な銀座のママさんでお年は70を過ぎた方からもお手紙を頂いたりしているので、わたしのような者がお手紙を書くのはおこがましい気がしたりして。書く相手のハードルが高いようにも思えたりもします。そんな想いが失礼を重ねているようです。でも、勇気を持って今の気持ちを素直に小出しでも書いてみようと思います。お葉書でも「お元気ですか?」でも伝わりますよね。今の気持ちが大切なんですよね。ありがとうございます。

回答No.1

参考になるか分かりませんが、私の場合です。 ・書きたい内容(ポイント)を箇条書きでメモしておく。 ・パソコンやワープロで下書きをして保存しておく。 ・気に入った素敵なレターセットを探しに行く。 特に、パソコンでの下書きは外せません。 文章の順番がグチャグチャでも直すのが簡単で、何度も推敲できるので。 で、大体まとまったかな、と言うところでレターセットに向かいますが、時間と気持ちに余裕のあるときに書かないと、また先延ばしになってしまいます。 でも、手書きの手紙はやっぱりいいものですよね。

vivien5
質問者

お礼

真摯なるご回答をありがとうございます。 やはり、書きたい事をはっきりとさせてることが大事なのですね。パソコンでの下書きも、修正がしやすく、保存して何度も読み返す事ができます。つい下書きをイメージせず、すらすらと書くことばかり考えておりました。お手紙は、どんなに慣れた方でもお手紙を出すまでの心があるから、相手に伝わるものなのですね。大変参考になりました。これから、ひとつずつ手順を踏んで、心を込めてお手紙を送ってみようと思います。ありがとうございました。