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引渡し前にぜひ入手した方が良い資料(地盤調査報告書など)

建売を購入いたしました8月中には引渡しが行われると思います。 家のメンテナンス、将来の増設という観点でぜひ引渡し前に売主からもらっておいたほうが良い資料はどのようなものがあるのでしょうか? (将来、家の不具合が発生した際の早期解決につながる資料等も含みます) 地盤調査報告書、確認申請図書、構造計算書などはやはり必要になるのでしょうか? それではご回答宜しくお願い致します。

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  • kgih
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回答No.1

建設会社 営業やってます。 引渡前にというよりも、引渡時に一式書類を頂くこととなると思います。 書類リストとしては、以下のようになると思います。 ・確認申請図書 一式(確認済証含む) ・仕上材リスト(各部屋、各部の床・壁・天井の仕上材のメーカー、品番) ・主要機器リスト(キッチン・バス・洗面・便器等のメーカー・品番) ・主要機器の取扱説明書 ・各種保証書(主要機器、防水工事等) ・施工者リスト(下請で施工した業者・担当者のリスト) ・地盤調査リスト ・境界立会に関する書類(行なっている場合) ・竣工図(施工図を含む) ・構造計算書 上記書類があれば、増改築、室内のリフォーム、売買等に必要なものはだいたいカバーできるかと思います。

tanaka1159
質問者

お礼

kgih様 大変わかりやすいご回答有難うございます。 事前に引渡し時にもらえる書類を確認してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sekkeiya
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回答No.2

kgih様のご回答以外では構造図面(基礎・各階梁伏図等)があればもらっておくと、将来増改築等の際に参考になります。 が、構造・規模が不明ですので、一般的な木造の場合で2階建て以下だと構造計算は不要なため構造図面もない場合が多いです。(大手メーカーならまず間違いなくありますが) ただし、その場合でも加工の際には必ず図面(プレカット図や大工さんの手板等)が必要ですので、参考までに要求されてみては如何でしょうか。(提出義務はないと思いますので相手が出すかは不明ですが) なお、木造で3階建ての場合や木造以外で2階以上の場合には構造計算で安全を確かめる必要がありますので、基本的(行政によっては規模により添付を免除されている場合がありますが、計算自体はしないといけないので無いとおかしいです)にはこの計算書と構造図面が建築確認済証に添付されているはずです。