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地盤調査報告書について

ただいま検討している新築について、添付の地盤調査報告書をもらいました。 川から500mのところということもあり、地盤が弱いとことがわかりました。 合計4箇所測定したのですが、他も全てこの結果に近いです。 地盤強化(柱状改良 φ=500mm L=9.5M)を行ったとのことですが、本当に対策されているか不安です。 この資料から液状化現象や不同沈下が起こる可能性は推測できますでしょうか。 素直に川沿いの物件は諦めた方がよいのか、アドバイスも頂けるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.5

>地盤強化(柱状改良 φ=500mm L=9.5M)を行ったとのことですが、本当に対策されているか不安です。 悪徳業者でしょうか?。不動産業者の免許更新回数は何回ですか。処分歴は国交省で http://www3.mlit.go.jp/ 東京湾北部地震が心配されています。大雨の最中に大地震が起きれば最悪です。深さ数メートルの浸水中に地震が起きたという想定は悪夢です。大火災は免れますが。 災害に弱い地域の不動産価値は低いですね。不動産は超一等地でない限り買った瞬間に大幅減価損です。水害の恐れの高い地域や地盤の悪い地域はなおさらでしょう。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.4

>ただいま検討している新築について、添付の地盤調査報告書をもらいました。 建売?これから新築?住宅?木造? >川から500mのところということもあり、地盤が弱いとことがわかりました。 川から500mだから地盤が弱いということはありません。 >地盤強化(柱状改良 φ=500mm L=9.5M)を行ったとのことですが、本当に対策されているか不安です。 建売で柱状改良してある? 本当に対策されているとは?設計を不安視?施工を不安視? >この資料から液状化現象や不同沈下が起こる可能性は推測できますでしょうか。 対策を施してあるのでは?どこを柱状改良してあるの? >素直に川沿いの物件は諦めた方がよいのか、アドバイスも頂けるとありがたいです。 なぜ? 何が不安? 現状がどうなっていて、質問者さんが何が気になって、どう考えられているかがまるでわかりません。 どこに住んでも何らかの災害の危険性はあります。ただ、どこで折り合いをつけるかだけです。 一番の問題は、家に対して不勉強なまま家を買われることです。質問者さんにとってもっとも不幸な結果が生じやすいのは、業者の説明を理解できないまま話が進んで、後から「こんなはずではなかった」という状況です。 もうちょっと状況をしっかりと整理しましょう。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.3

No.1です。 千葉県の液状化マップを紹介いたします。 これは、千葉県で作成しているもので、千葉県のホームページから閲覧可能なものです。 先にも書きましたが、液状化は地震の規模にもよりますので、参考程度にしかなりません。間違いないということは“ない”ということです。 逆に、松戸市であれば、東の方は全体的に高台になっていないですかね? 無いとは思いますが、浸水の方が怖いし、嫌だと思いますが。 そうはいっても、既に多くの方が、お住まいになっていることも、事実としてありますしね。 ここは、回答者の立場としては何とも言えないところですね。

参考URL:
http://www.bousai.pref.chiba.lg.jp/portal/
  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.2

不動産業者です。 専門家ではありませんが、昨年の震災の経験から記載します。 記載されている状況からして、建売ですよね。どうしても対策はコスト重視になってしまいます。 また私の営業気域ですと6mを越えると600パイでなければ保証がつきませんし、8.5mが限度だったような気がします(確証がありません)。これに関してはどなたか専門家の意見が記されるのを期待しましょう。 基本的に地盤改良などの判断は、確認申請を行う建築士の判断にゆだねられます。この部分は許可権者が指導を行うということはあまりありません。現実は地盤保証が付帯するので、保証会社の指示による内容になってしまうというのが、現実です。が地震は免責です。 経年での不同沈下は心配しなくとも良いでしょう。万一、昨年の地震のような大規模で長時間のゆれがあった場合ですが、たぶん建物自体は不同沈下しないでしょう。ほぼ均一に柔らかい地盤だと柱状改良は以外と大丈夫なものです。 しかし、道路が波打ち下がる、外構などの土留めがあれば下がる、庭先なども沈下したりします。 事例で多かったのは、玄関ポーチが後付の住宅の場合は、その下は改良していないので、建物は水平、ポーチだけ傾いたとう事例が多かったです。 また道路が下がり宅地との高低差が出来てしまった地域も多数です。(ほぼ以前は田の地域) という事で家の周辺に損傷が出る可能性はあるということではないでしょうか? 液状化は、堆積した地層ならば軟弱であっても道路のマンホールが隆起するぐらい。埋め立てでなければTVで放映したような大規模な液状化はそう起こっていないです。 地盤調査と言ってもボーリングでもしない限り「表層の浅いところだけちょろっと見る」程度ですから、同じ様な地質と数値の地域でも、「あの周辺だけ被害が大きかった」やあそこ辺りはなんでもない、なんてことがあり、一概には言えないのが地盤です。 現在前面道路の舗装面が若干波打っている様な感じならお勧めはしません。

tom_uno_soda
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 近隣の道路を確認しましたところ、ひび割れと多少のうねりが確認できました。 ただ、近隣の住宅で築年数の経っている物件で特に沈下などはありませんでした。 今日判明したことですが、 この地域が洪水ハザードマップに指定されており、浸水が2~5mの地域となっておりました。 河川名を申し上げますと江戸川で、地域は松戸市です。 治水工事されているとはいえ、今年5月に水防団待機の状態になっていました。 洪水ハザードマップに指定されている物件は、洪水がなかったとしても将来的な価値としてはいかがでしょうか。 不動産業者様の立場として、ご意見お伺いさせて頂ければ幸いです。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.1

>この資料から液状化現象や不同沈下が起こる可能性は推測できますでしょうか。 液状化と不同沈下は、分けて考えましょう。 不同沈下についてですが、もともとの地盤が不同沈下が起きる可能性がある地盤であるため、補強工事を行います。地盤補強工事を行っているということですので、不同沈下については大丈夫だと言えるでしょう。ただし、それは適正な改良工法でキチンと工事がなされている場合です。これは、地質との関係もありますので、100%大丈夫だと言い切れない部分があります。その為に、地盤保証がありますので、万が一の場合保証で対応されるでしょう。 ※添付されているデータが薄く、良く読み取れませんので、正確なところはわかりません。 次に、液状化ということですが、河川から500mくらいといいますが、一概に危険性があるかどうかというのは、判断できません。というのも、地域が分らないからです。また、地震の規模もどれくらいのものが来るかにもよりますよね。河川といったって、河口付近もあれば、中間部もあり上流部もあります。場所が特定できないと、何とも言えません。 過去に大規模な液状化があった地域は、浜辺付近か海を埋め立てた埋立地です。(阪神、新潟、東日本の場合) 液状化については、担当設計者にデータをもとに相談されると良いとおもいます。

tom_uno_soda
質問者

補足

失礼しました。 データを確認しましたら、私も見れませんでした。 元データからかなり圧縮されているようです。。 地域ですが、松戸市の江戸川沿いで比較的下流部になります。 先ほども記しましたが、洪水ハザードマップで2~5m浸水する地域となっております。 天災についてはコメントし辛いかと思いますが、客観的に判断してこの地域の注意点などありましたら、頂きたいです。