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英語の苦手意識が拭えない
初めまして。高1の者です。 どうも最近英語に対して苦手意識を持ってしまって悩んでいます。 中学の時は英語が得意で、特に長文が好きでした。 今やっている勉強法はといいますと、文法書の一つの単元を読み込んだ後に4択の文法問題集の読み込んだ単元をやっています。 自分でも今のスランプが何故起きたのか、検討もつきません。 どんな些細なことでもかまいません。アドバイスがあれば教えてください。お願いします。
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- Chicago243
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いろいろと意見が出てますので、あまり言うことはないかもしれませんが、少しコメントさせていただきます。"特に長文が好きでした"ということなので好きなところからどんどんやっていけばいいのではないでしょうか。文法なんて授業で聞いて吸収すれば、ガリガリ勉強しなくてもいいとおもいます。それよりも英語をいろいろ読んで行けばある程度は文法を感覚で吸収できます。どなたかある程度コメントしてましたが、学校英語は受験のための勉強になりがちで、実用英語をはギャップがあります。さらにもともと読むための英語力という意味で文法が重視されていたという背景もあります。英語を聞いたりしゃべったりというのは練習が必要ですが、自分の考えを英語にする作業は英語の表現の仕方を頭に染込ませるような作業で、これが一番英語を理解するのに有効です。とりとめのないをしていますが、英会話ができる環境があるのならチャレンジする価値はあると思います。あと日記などつけるとかで英語での表現力をみにつけることが可能だと思います。あと聞く材料があればいいですね。特に押しつけませんがNHKのラジオとかもいいかもしれません。 結局英語は読めて聞けて、話せて書ければいいわけです。そういう努力を日ごろからしていれば受験が迫った高3ぐらいから受験用の勉強に切り替えても余裕だと思いますし、かえって受験勉強もそれなりに楽しめるようなきがします。
私も中学校時代は英語は苦手ではなかったんですが、高校に入ってからだんだん出来なくなりました。 といってもテストでひどく不出来な(赤点を取るとか)いうわけではなかったんですが。 No.2の方がおっしゃるように、高校になると中学のときのように行かなくなるのは珍しくないのかも。 私は加えて「外国人と喋りたい、文法なんかどうでもいい」と思っていたので、米軍ラジオを聴いたりはしたけど授業には熱心ではありませんでした。 おかげで聴くことは平均的な日本人以上にはなってますが、文法がねー。 実は英語を使う上では文法理解も必要なので、一応学校でやることもやっておいたほうが良いです。 「文法のための文法勉強」である必要はありませんが、英語をよく理解するために英語のルールを学ぶという感じで。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり文法は英語の基礎としてやっておいたほうがいいですか。 参考になります。
- mrpeace
- ベストアンサー率40% (18/45)
こんにちは。 直接は、質問者さんの質問に対しての回答ではないかもしれませんが、長年、英語圏で暮らす者として、自分なりにアドバイスをさせていただきます。 これは、昔から良く言われている事ですし、また、海外に住んでみると、尚更、実感させられるのですが、一般的に、日本の英語教育(中学、高校、大学など)は、どちらかと言うと、試験やテストなどで高得点を得るのを重視した「英語」になりがちであって、少なくとも、普段の、色々な日常生活の中で使う事を目的とした「実践用」の英語では無いと言えると思います。 ただ、賛否の両論は別として、何事においても、文法や色々な面での、基礎的な事を学ぶのは、とても大切なことだと、自分自身も考えます。 質問者さんの状況や、その「スランプ」の原因は分かりませんが、一つだけアドバイスをさせていただくとしたら、出来るだけ「勉強」という概念を捨てるようにして、何でも良いので、自分に出来ることから、少しづつ英語を楽しむように心がけてみては如何でしょうか。 質問者さんも、中学生の時は「長文」が得意で好きだった。と言われてますが、想像ですが、その時は、長文を読解して、自分なりに理解していくなど、まるでパズルを解いているような感覚などで、何らかの形で「長文」と接するのが楽しかったので(楽しんでいた)、強いて言えば、それが、得意、好きといった感情になって表れたのではないでしょうか。 質問者さんの細かな勉強方法などは分かりませんが、例えば、一つの文法を理解するにも、出来れば、ただ単に「試験用、学校の英語」と捕らえずに、実際に、自分がその英語を使いながら、何処かの英語圏で暮らしている、またはネイティブの人達を相手に、その覚えたての文法を使っている場面を想像してみるなど、とにかく、方法はどんな形でも結構ですので、自分なりに「楽しめる」方法を見つけるようにしてみては如何でしょうか。 余談ですが、その気にさえなれば、普段から聞いてる音楽や、映画、テレビなどを含めて、教科書や参考書以外にも、充分、ネイティブに近い英語、実用的な英語などは、いくらでも学べます。 長々と書きましたが、月並みになりますが、あまり力を入れずに、少しづつ、自分に合った方法を模索していって下さい。 それでは、頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイス通り、あまり気負わずがんばっていこうと思います。
- gryfinndors
- ベストアンサー率18% (127/671)
ボキャブラリーが少ないのです。 文法などその気になれば3ヶ月くらいで学ぶことは無くなってしまいます。 必死に単語を増やして御覧なさい。 一気に視野が広がりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご助言通り、当面は単語力の強化を目標にしていこうと思います。
- Riccota
- ベストアンサー率46% (116/248)
高1になって苦手な科目になってしまうというのは、結構あることだと思います。ほとんどの場合は、中学の授業と勝手が違ってついていけなくなってしまった、とか中学のときはトップだったのに中ぐらいになってしまったとか。 今、授業にすらすらついていっていないようでしたら、とにかく予習を欠かさずに。 また、大学受験のみになってしまって、目的意識を失ってしまったようであれば、もう一度、どうして英語を勉強しているのか、考えるいいチャンスだと思いなおしてみてはどうでしょうか。 「スランプを脱したい」と思っていることは、すごくよいことだと思います。そのまま苦手になってしまうことがよくあるからです。 大学受験の英語がよくない、と一般的に言われますが、会話力やコミュニケーション力を身につけたとき、大学受験で身につけた語彙力や文法力は、大変役立ちます。本当です。ビジネスをしていても、大学院に行っているときもとても役立ちました。 そういえば!私もスコアを上げるために高校のとき似たような勉強方を取り入れました。長文で勝負していたので、日本的な文法問題が苦手だったので。でも、私の場合はスコアに結びつかず、楽しくもなかったです。 Eメールで文通相手を見つける、ネイティブと話すなど、実際の英語のコミュニケーションがあれば、スランプは脱しやすく、モチベーションがまたあがるかもしれません。なかなか機会がないようだったら、 「英語をすらすら扱っている成長した自分」を思い描いてから勉強を始めるとポジティブな効果が上がりやすいです。 私は今韓国語スランプですが、特にすぐに必要ないので、スランプのまま放っておいて、中国語を再開しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLを見させていただきました。 前々から外国の人とコミュニケーションをとりたいと思っていたので、私にはとても魅力的なサイトでした。 気分を一新して、「受験のための英語」ではなく「コミュニケーションツールとしての英語」としてがんばって勉強していこうと思います。
先ず 文法書は参照用に置いといて、始めから終わりまで丁寧に一つ一つ順を追って読む必要はないと思います。パソコンの本だってそうやっているでしょ。文法問題集はしばらく脇に置いてもいいと思います。それよりもリーディングをこなしてください。 手始めに 次の文章を読んでみてください。イギリス英語ですが、これくらいなら それほど難しくはないと思います。ビートルズに関しての話題です。 The Beatles are probably the most famous rock band of all time. Two friends, John Lenon and Paul McCartney, started the group in 1960. In the early days, they used to travel around Liverpool and Hambourg, where they would play night after night in clubs to earn a living. Then in 1963 they had their first number-one hit:“Please Please Me.” The Beatles became an immediate success, with millions of fans everywhere. What is interesting is that they could play the guitar and compose songs, but none of them could read music! Though they were together for only ten years, they were still influential today. But in the beginning, not everyone believed in their success. Lenon's aunt said:“It's OK to play the guitar, but you'll never rich”! どうでしょうか? スラスラ読めたでしょうか? この文章で解釈に苦しむ箇所がありましたら ご遠慮なく補足をください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この文を読んでみて一番最初に感じたのは、文法云々より自分の単語力が少し弱いということですね。 所々分からない単語が出てきてます。 とりあえず当分は、リーディングを含め単語の強化をしていこうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘通りに高3までは気張らずやっていこうと思います。