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5文型について(英語苦手です)

よく、英語の勉強に関する本や、英語の得意な人が、5文型を知っていると非常に役に立つという話をされるのですが、どういう場面でどういうふうに役に立つのかわかりません。  これは、動詞の使い方のことをいってるんでしょうか?完全自動詞とか・・・。 今、苦手のままではいけないと思い、高校の文法から復習しています。ぜひ、ご回答、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cherin-2
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.4

「5文型を知っていると役に立つ」というのは、わたしの場合、こんな意味かな~と思います(求めている回答とずれていたらごめんなさい)。  例えば、makeという単語で見てみます。  (1)He made a cake.  「彼はケーキを作った。」という意味です。  次に、Ann(人名)を加えてみます。  (2)He made Ann a cake.  「彼はアンにケーキを作った。」という文です。  今度は、、、  (3)He made Ann his wife.   (2)のまねをして訳すと「彼はアンに彼女の妻を作った。」となりますが、、。これはおかしい。    さあ、ここで文型の登場です!!    (2)→SVOO(第4文型)=「OにOを作る」  (3)→SVOC(第5文型)=「OをCにする」  このように(2)と(3)では文型が異なるので(これは自分で見抜かないといけません)、訳し方も異なります。  よって、(3)の正しい訳は「彼はアンを自分の妻にした。」となります。  やっぱり「5文型を知っていると訳に立ち」ますね。    、、、ということなのかと、わたしは思います。  単語も難しく、より複雑な文になると、「文型を見抜く」のがいかに大事か、というのがもっとわかるかと思います。  「文型を見抜ける」と、英文ももっと楽に、正しく読めるようになると思います。  「~思います」の連発ですみません。わたしも日々、勉強、勉強の身です。      

kuyasika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういうときにも利用することができるんですね。 母国語じゃない言葉身につけるのはやっぱ大変ですね(^^:) 参考になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • easylife
  • ベストアンサー率48% (64/132)
回答No.7

私が思うに、5文型について勉強すると動詞の使い方が分かるわけではなくて、その逆だと思います。 つまり、数々の動詞の使い方(文法)を知っていると、結果として5文型が理解できるようになる、ということです。 学校で5文型について習うのは、それに関する問題を出題することで、解答者が動詞の使い方を知っているかを見ることができるから、ということでしょう。 だから、この文が第何文型になるのか、数字がいくつかなんて当てられたとしてもそれ自体には価値はなく、一つ一つの動詞を知っていることのほうが本質ですが、文の種類が5つあることくらいは知っていても損はないかもしれないですね。 実際、中学でこれを教えてくれないから、高校に入るまでは英語がよく分からなかった、という人もいるようですから。 you go home 君は家に帰る(帰れ!) はsvだから第1文型ですが、 eggs go bad 卵が腐る はsvcだから第2文型(だったと思います^^;)。 この例では、homeはcじゃないけど、badはcだというわけです。 これって、動詞のことを知らなければ分からないと思いませんか? 動詞によって、目的語(o)を1つまたは2つ取るもの、補語(c)を取るもの、両方を取るもの、どちらも取らないものがあり、それによって結果として文型が決まります。 複数の文型を取ることのできる動詞も多くあり、文型が違うことによって、動詞の意味が変わるものもあればそうでないものもあります。 従って、5文型を完全にマスターするということは、全ての動詞の使い方をマスターすることと同じかもしれませんね。 テストによく出る問題だけは覚えてやって、あとは気長に行きましょう☆

kuyasika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 動詞のことに関してとても参考になりました。 気長にやるしかないですね(^^)

noname#27172
noname#27172
回答No.6

5文型ですか。私は中学の頃 一生懸命覚えましたが、 忘れました。しかし、英語力は伸びましたが。でも、 これは5文型を覚えたからではありません。 日本語で考えて見ましょう。 あなたの質問の冒頭にある「よく、英語の勉強に関する本や、」を解析してみましょう。最初の「よく」の品詞は何ですか。「英語の勉強」の"の"は助詞ですが、助詞の分類から行くと何になりますか? こんなの分からないでしょう。英語もこれと同じで 文法的に細かく分析したところで大きな意味はありません。

kuyasika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどそうですね。なかなかむずかしいですね。

回答No.5

5文型の簡単な見分け方としてはSVOCのOとCの関係に鍵があります。ちなみにO(目的語)には「(代)名詞」、C(補語)には「形容詞」、「不定詞」、「分詞」、「(代)名詞」が主にきます。さて、関係としては以下のものが主です。 (1)O=C (2)OをCが修飾してる (3)OとCにS+Vの関係などです。例文をあげてみると (1)Studying hard made you a doctor.(勉強は彼を医者にした)=(彼はとても勉強したので医者になった) you=a doctorとなります。 (2)I made you famous.(私はあなたを有名にした) famousがyouを修飾しています。 (3)He get her to study.(彼は彼女に勉強させる) 勉強するのは彼女であり、OVにSVの関係があります。 これは使役構文ですが、構造上to studyがCとなります。 という具合です。このO、Cに長いものが入ってくると 参考書などに載ってる方法では変な訳になることがあります。そんな時にこれらの関係を見抜き英文の書き換えて和訳すると綺麗な和訳になってくれます。

kuyasika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 くわしいご説明ありがとうございます。 参考になりました、ありがとうございます。

回答No.3

アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 kuyasikaさんがなぜ英語を勉強しておられるのかで答えは違ってくると思います. 日本での資格や試験のためにしておられるのであれば、習って理解するようにおぼえなくてはならないでしょう. なぜって、試験に出てくるからですね. でも、英語を使えるようになるためでしたら、「こう言う文章の形があるんだ」くらいの気持ちで知っているだけでいいと思います. 何週間もかけて「研究する」物ではないと言う事です. ある文章を見て、これはどの文型なのかと考える事は、また、この文章はどの文型と考えるのが自然なのかと疑問を持つ事は、直接には「使える英語力」には殆んど関係ないものだと私は信じます. 完全助動詞とか専門用語の知識もしかりです. 専門用語を覚える為の勉強は直接「使える英語力」とは程遠い物だと私は信じるからです. 品詞名は必要だと思います. 過去形、現在形、完了形、進行形、命令形なとの名前も理解する必要ですね. 「使える」とは話し掛けられたりしたときに話が出来る、とか、メールで海外の友達とやり取りができ友達を増やしていける、というレベルのことを言います. 日本の一般人が「少なくともできるようになりたい」、というレベルのことを言います.  文型とは動詞の使い方ではなく、文章の構文の理解を高める一つの分類学的(わざわざ分類する為に作られた)理解方法に過ぎません. 使える英語/使われている英語にはこの文型にすっきり入れる事ができないものもたくさんあります. また、英語圏でこの事を知っている人は非常に少ないと思います. なぜかと言うと知る必要がないからなんですね. 日本人の多くが国語の文法や専門用語を毎日の生活の中で意識して日本語を使っているわけではないですね. 子供の頃から、日本語を使って日本語に慣れていくだけに過ぎません. 日本語ができる外人さんも同じですね. 基本的な文法を習い、それを元にして「日本語を使って」自然に覚えていく、という形をとっています.  たくさん多くの英語の文章に触れ、この動詞はこう言う使い方をするんだ、ということを少しずつ自分のものにしていった方が結局使える英語が身につくと言う物だと思います. よって、私は、中学で教えくれる文法で十分だと言うわけです. 私の聞くところによると、この5文型を使った英語教育方法を非支持する人たちが増えているようです. (この点について、他の回答者の意見を私は聞きたい所です) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

kuyasika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の目標とするところは、文中でおっしゃっておられる使える英語です。日本語と同じように、それこそ何も意識せずネイティブと話すことができるレベルになることが大きな目標です。  入試問題やTOEICなどででてくる問題を解くための文法などの知識をそれこそ丸覚え状態でやっていくのは大嫌いです。  しかし、正直、取っ掛かりがわからないのです。今まで苦手苦手と思ってき、いざ本当に英語を学びたいと思ったとき、どうしたら最も自分の力になるのかがわかりません。今までの日本教育は駄目だ、英字新聞を読んだり、聞いたりする中で自然に身につくものだといわれても、ぜんぜん実感がわきません。それより今まで習ってきた文法を勉強し直すことが試験結果の点数となって現れてくるので、ああ英語を勉強しているんだなという実感となって現れます。これはやはり英語から逃げているのでしょうか?駄目人間の典型例なのでしょうか?  自由に世界中の人と話したいと思う気持ちはとてもあります。今、実際に力をつけるのはどうしたらいいのでしょうか。どこに重きをおいて勉強すれば、使える英語は身につくのでしょうか。いまだに迷っているのが正直な気持ちです。

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.2

ご自身のおっしゃっている通り、その動詞がそれだけで独立して文章を成立させるものか、 またはOを取るのか、幾つ取るのか、Cを取るのかを把握する方が先です。 なれれば公式は後からついてきます。 文法はあくまで「ことば」と言うイキモノをあとから体系づけたものに過ぎません。文法に従って言語が作られた訳ではないのです。

kuyasika
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。そういうところなんですね。そうだとすると、やっぱ動詞をきちんと理解したり、完全自動詞はどれなど、一個一個覚えないといけないんですね。 参考になりました。ありがとうございます。

noname#7879
noname#7879
回答No.1

ネイティブは5文型なんか知らなくてもしゃべれますけど。 でも5文型に関する問題がでれば知っていないと答えられませんからそういう意味で役に立つでしょうね。

kuyasika
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。まさにその通りですね。

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