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英語の長文が苦手です

こんにちは。 私は高3の女子です。 英語の長文が苦手で困っています。 夏休みは、長文よりも単語(速単必修編)・文法(ネクステ)に重点を置き、 勉強してきました。 長文を読んでいても、単語は分かるのに、 どう訳せばいいのだろう?とか、(文法的に 明らかなのは分かりますが・・・) この文は、どの単語にかかるのだろう?とか そういうのがうまく理解できなくて、 読んでいるうちに、自分の中で新しいストーリーを 作ってしまったり・・・汗 特に訳す問題が苦手です。 私の受ける大学では、内容要約が多いようです。 どうしたらいいでしょうか??? この時期に遅いかもしれませんが、 何かいい参考書はありませんか??? あと、長文を読むコツなどを教えてください。

みんなの回答

回答No.5

私は高校のころは英語の長文を得意分野においていました。 なぜなのかというと 大体勘でどの単語がどこにかかるのか、予想がつくからです。 ではなぜそんな勘があるのか? それは長文を読みまくっていたからです。 英文にひたすらなじんで、 パターンがつかめるようになったからです。 文章の構造が理解できないのなら、 自分でストーリーを勝手に作っちゃうのではなく その文章ができうるあらゆる解釈方法を考えてみるのです。 長文問題には文がたくさんありますよね。 あなたが理解できないのは、 無駄にwhich,やthatでたくさん関係詞が使われている文章のような、一文が長い文だと思います。 でも長文の中には一文が短い文もありますよね。 大抵そういう文の意味は理解できるでしょう。 そしたらその理解できる文章から、長文の意味を推測するんです。 何パターンにも解釈しうる長文の訳の中から、最もしっくりくるやつを採用すればいい。 要約する問題なら、一つ一つの文章の訳が多少間違っていたってできますから。 時間のかかる作業かもしれませんが、 慣れれば勝手に頭の中でやってくれます。 慣れが大事だと思うので、これからも悲観的にならずに頑張ってください。

  • yori3
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.4

私もNo.1さんと同じ考えです。文の構造を記号で表していました。 以下は私がよくやっていた方法です。 A computerized retrieval system will enable you to find the information you want within seconds. retrievalという単語が分かりづらいかもしれませんが、無視して構造から読み取ります。 まず、willの位置から、Aからsystemまでが主語だと推測し、( )で囲います。 will enable you to find は「あなたに見つけてくれるだろう」と訳(意訳)し、波線を引きます。 残りの部分をみると、「want」という動詞が入っていますから、 the information(情報)の内容を、それ以下で説明していると考えます。 しかし「within second」は数秒という意味です。 「数秒以内にあなたがほしい→情報」は不自然。 よってthe informationを四角く囲い、you wantに下線を引き、 矢印を下線部分から、四角く囲った部分に引っ張ります。 within second は文章全体の補足だと考えます。 こうして直訳すると、 「コンピュータの○○システムは、あなたに、数秒であなたのほしい情報を見つけてくれるだろう」 です。 ちなみに正しい訳は、 「コンピュータの検索システムを使えば数秒で自分が望む情報を手に入れられる」 だそうです。 入試英語だと、thatなどを使って、ある語を説明することが多いですから、 動詞をまず見つけて、文全体の動詞と、説明のために使われている動詞を見分ける、 というのが第一歩ではないでしょうか。 読んでいるうちに新しいストーリー…ということですが、 私の場合、読みづらい文章をただスルーしてしまうと、そうなることが多かったです。 意味の分かりづらい文において、そこに含まれる単語の意味を少し書き出しておいて、 文全体の意味を勝手に決めつけないでおく、というのはどうでしょう。 極端な話、「find」があるから、何かを見つけたかわかったのだな、くらいにするのです。 あと、この時期で遅いと言うことはないと思います。 (長々と失礼しました)

  • suisui6
  • ベストアンサー率63% (19/30)
回答No.3

お恥ずかしいながら、 長文の要訳ができるようになったのは、 大学に入ってからの社会人です(^^; どうやって要訳ができるようになったかというと とにかく声に出して読む。 このとき重要なのが、 「どの単語がどこにかかるから意味はこう。」 というように後ろから訳さないことです。 とにかく前から訳す。 英文を要訳するためには、 英文の単語の順番に慣れることだと思います。 主語と動詞の並びが日本語と全く違いますからね。 前から訳す癖をつけながら音読すると、 日本語を理解するように、 英文を読みながら頭に意味がスッと入ってくるようになります。 この方法を大学の先生に教えてもらい、 「だまされたと思ってやるように。」 と言われてやってたのですが、 『今まで高校でやってた訳し方は何だったんだろう?』 と思うくらいすんなり訳せるようになりました。 忠実に訳すなら文法も重要だと思いますが、 要訳ならこれでも良いのかと。 大学受験にどこまで役立つか分かりませんが 参考までに。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.2

(入り口は)易しい「ビジュアル英文解釈」。(入口は易しく一件幼稚なようですが、最後の方が訳せますかね?) それ以前からあった「英文解釈教室」などできれば凄いでしょう。 それと、現代文が苦手なら英語の長文も苦手なはずです。 どちらも文章解釈という意味では同じですから。 とりあえず、大きな書店で色々立ち読みしてください。 個人的には英語に関しては代ゼミ物はお勧めできません。 どれも初めからある程度の学力を想定していて、どうすればそう読めるのかという基礎からの解説がないように思いますので。あなたのレベルに依りますが。 それと、単語ですが、単語の直訳を覚えているのか、それとも速単のように実際の使い方まで覚えているのか、というのはあると思います。

回答No.1

参考書を読んでも長文は読めるようにはならないと思います。 私が現役の頃(2年前ですが)は、文章が切れるところにスラッシュ(こういつやつです。→/)を入れてました。例えばthatがあったら、関係詞がきたら、という風にです。そうすることで、「このスラッシュまでは自分は理解してるから、この先からピリオドまでだけに注目して読もう」と思ってました。 副詞句は( )で囲む、名詞句は< >で囲む、というのもやってました。そうすることで長い文もいくつかのまとまりに区分けしてました。 またbutやalthou、then(すなわち)など、文の意味が変わったりまとめたりする重要な言葉には△印をつけてました。(その文のキーワードっぽいやつには丸印を。)