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英語の苦手意識が一向に拭えない
30代男です。 最近趣味で英会話を始めたんですが、英語への苦手意識がなかなか拭えません。 学生時代から英語は極端に苦手(50点以上取れた事ない)で、卒業してから今まで英語の勉強はしてません。 単語や文法もほとんど忘れてしまって、基礎練習もおぼつかない感じです。 他の言語(スペイン語や中国語)はそれなりに楽しく出来たんですが、英語は苦手意識が先に立ってなかなか「楽しい」と言う感情が沸いてきません。 必要に迫られて…と言う訳じゃないので止めるのも自由ですが、せっかく始めたので止めたくはありません。 苦手意識を克服して楽しく学べるような勉強法はないでしょうか?
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スペイン語や中国語の時ははテストとかあったんでしょうか もしかすると、「テスト」の関係じゃないかなと思いまして "苦手"というのはどういうことからくることなのかが問題ですが 頑張ったにもかかわらずいい点数がとれなければ当然やる気は失せます 達成感がないですから そして日本においては"英語"というのは外国語の中でも特別な存在になっていて、全て"点数"や"成績"で評価しようとします 本当は"伝わるか否か""流暢さ"などで評価すべきなのに 点数などでの評価が積み重なってネガティヴなイメージが構築されるとと、英語の学習において必ず"評価されている"という意識がつきまとうのではないでしょうか つまり、テストの点数は大体は減点方式です 会話の練習をしていても、"落ち度""間違い""反応の遅さ"などは減点対象と考えてしまってもおかしくはありません 言葉の学習は本当は常に加点方式なはずなのに 伝わるとうれしいし、さらなる学習意欲もわいて、新たなことを学ぼうとするはずです でも英語については、文法、単語、発音、などの各々について、ある意味非常によく知っているわけで(正しいのはこれだ、という参考書や本があふれている環境。他の言語ではそういうのは少ない) 英語の学習においてはとにかく、"点数"に関することを避けてみてはどうでしょう 会話で必要なだけの文法などは勉強するとして、問題集などはやらないとか そして、他の生徒のこともできるだけ気にしない レベルの差異があるのは当然のこととして、それを感じたとしても続けていればそこまでは必ずいけると思うようにして(実際必ず行けます、勉強や練習をやめなければ) あとは、自分のレベルより上のクラスに入るのではなく、自分よりも下の人がいるクラスに入れてもらうとか そうすれば引け目を感じることもなく、"一緒に"学習する感覚もでるのではないかと たぶん"苦手"ではないんですよ、他の言語だと楽しくやれるわけですから 点数などの評価があるから"楽しくない"のではないかと思いますが、ご本人の意見を聞いていないので推測の回答です
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- ShumiEigo
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初めまして。イギリスで教育に携わる者です。 スペイン語や中国語を習得されているという事なので 地球全体で考えた際に、主要言語はクリアですね(笑) もう英語の学習についてもある程度、色々な方法をお試しになられたんだと思います。 苦手意識には様々な種類がありますが、jedhjedaさんの場合は 苦手意識が楽しさを奪ってしまっているケースのようですね。 おそらく苦手意識が出て来る時というのは 何か英会話をしていて、相手の言っている事が満足にわからなかったり、 自分の言おうとしている事を、満足できるように言えなかったり、 それに対して「俺って英語苦手だなー、、、」と感じ 「楽しさ」が失われていく、というプロセスがあるかな、と考えられます。 苦手意識を感じる人というのは、 何らかの高い(けどその状況においては有効じゃない)基準がある人が多いです。 「自分はこのレベルまで理解していないといけない」というような。 だからまずは「自分が分かる範囲でいいから、気長にやっていこう」 というような心構えが大事なのかもしれません。 私もブログで英語学習の心構えについて書いていますが jedhjedaさんのように他の言語を覚えた経験があるような人は ある程度の英語学習の方法はもうご自身で試されたんだと思うので もう方法論のレベルではなく、心構えの問題なんだと思います。 お役に立てば幸いです。
お礼
スペイン語も中国語もかじった程度しかやってないので、「習得」と言うにはあまりにも遠いです…。 結局私の心構えひとつなんですよね。 スペイン語や中国語には変な先入観も苦手意識もなかったから、スンナリと始める事が出来た。と言うだけの話ですもんね…。 ありがとうございました。
- sunsetmoon305
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質問者様、はじめまして。 苦手意識、一度つくとやっかいなものというのは私もよくわかります。。 まずは英語を楽しいものと日々実感するような方法を取っていくのがよいと思います。 NHKのテレビの英語関連の番組で気になったものをチョイスして 観るところからはじめるのはいかがでしょうか? あまり「勉強」している感じがしなく、 楽しんで続けられると思います。 慣れてきたらラジオの方にも手を出して、 負担にならないものを聞き始めるよいと思います。 ストリーミング配信で試し聞きもできますし。 それで苦手意識が徐々に消えてきたら、 コスト面からもオンライン英会話に進んでいくのがおすすめです。 私も春から始めるつもりなのですが、 入門編から設定されているところで検討しています。 やはり人と会話するのが慣れると一番楽しさを感じられるものだと思いますよ★
お礼
大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
#2です。 >「アメリカでNBAの試合を見たい」と言うちょっとした夢 それはもう立派な使用目的ですね! そういう夢があるならば英会話勉強しやすいと思いますよ。 #3さんのご回答なども拝読してあらためて思ったのですが、英語だけ、「勉強」「科目」「学問」に結び付けて考えてしまっているのかもしれないですね。 学校の科目と違って、旅行のために習う英語は、趣味のスペイン語や中国語と同じです。 趣味の英語であっても文法知識などは覚えるほうが良いですが、応用が利くためです。 スペイン語って文法知識ゼロだと応用できませんよね? comer → como → comemos / comi とか。 英語も同じです。eat / ate /eaten とか。 過去形を覚えるのは過去の話をするためだし、未来形を覚えるのは未来の話をするためです。現在形しか分からなかったら、昨日の話をするにも一苦労ではありませんか。 単語を覚えることが必要なのは、何かを言い表したり、相手から言われていることを理解したり、書いてあることを理解するためです。空港に行ったら immigration とか baggage claim とか単語がありますね。日本語併記がない空港だったら、これで「入国審査」とか「荷物引取り所」とか理解できないと不便。ただそれだけの話。 つまり、コミュニケーションの道具としての英語です。 こういう考え方でいかがですか。サバイバル英語。 http://allabout.co.jp/gm/gc/50479/ 会話の流れを覚えるのも・・・これがなかなか慣れないとうまく行かないんですが(苦笑) http://allabout.co.jp/gm/gc/63432/ もちろん、上達するためには勉強や苦労も必要ですが、旅行でなんとか通じるようになるためには、とりあえず旅行で必要なことをやれば良いのです。足りないとか偏りがあるとか思ったら後から勉強すれば良いです。 発音については「そこそこ」で良いです。カタカナっぽくて通じてる人もたくさんいますから。 アクセントが大切だそうですが、確かにそれは思います。ちょっと違うと通じない・・・・ しかし、通じないことがあるのはしょうがないです。経験を積まないと、通じやすく喋れないのではないかと。日本語を話すアメリカ人だって、きっと最初は下手でしょう。お互い様です。。。 http://sasolution.net/tatujin/toeic%20item17.htm それでも発音が気になるならば、こういう解説ページや本を探して読んでみると良いと思います。 http://www.pronunciation-english.com/ ↓ これも「やらないといけない」のでなくて、真似してみると楽しいかもしれない程度の話で。 Have fun!
お礼
大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
私も、なぜだろう、と思いますが、でもたまにいますね、そういう方。 何々語は好きなんだけど、英語は嫌い、面倒くさい、という人には会ったことがあります。でもその人はそうは言ってもある程度以上の英語力がある人でしたが。できないんでなく、好きになれないようです。 私は英語を嫌いではありませんが、得意という意識は全くないし、ある種の苦手意識もあります(文法、スピーキング、ライティング) これはまあ自分で理由は分かっているのですが。 それに、レベルは英語より低いけれど、たぶん本当はスペイン語の方が好きだと思う。 >苦手意識を克服して楽しく学べるような勉強法はないでしょうか? 必要に迫られていないけれど勉強する目的は何なのでしょう? たとえば、英語を覚えて英語の通じる国へ海外旅行する、とか、使う目的があれば違うんじゃないかと思うのですけれど・・・ 「覚えるために覚える」では辛いだけですので。 スペイン語や中国はどのくらいのレベルまでやったのでしょうか。 どの言語も初中級ぐらいまでは楽しくて、それ以降は辛いことが増えてくると思います。自分が出来ないってことも自覚できるようになりますし。 とにかく、英語を使った楽しいことを考えることかなあと思います。 旅行するとか、好きな作家の小説を原著(英語)で読むとか、歌を歌うとか、映画やドラマが好きならそういうのを英語で視聴するとか。 趣味があるなら趣味のことを英語で見聞するとか。
お礼
個人的には「アメリカでNBAの試合を見たい」と言うちょっとした夢があるので、アメリカならとりあえず英語かな?と思った次第です。 スペイン語も中国語も初級レベルで終わりましたので、たぶん仰るように「辛い」と感じる前に中断した感はあります。 ありがとうございました。
- oignies
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ほかのことばができたのに英語だけにがてですか? なぜだろう・・・ 特に克服方法はないとおもいます。すこしずつなれる のがいいかな。
お礼
時間が解決してくれる事を期待するしかないんでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
スペイン語・中国語はカルチャースクールだったので、小テスト程度はありましたが学校のように成績・内申へ直結する類のものじゃありません。 今の教室って「文法がわからないなら、知ってる単語を1つ2つ出すだけでもいいからとにかく何か喋ってみる。」「会話なんだから、何か聞かれたら必ず即答する事。わからないならわからないでいいからI don't understand.と即答しよう。マゴマゴしたりあー…とかえー…は厳禁。」など今までの学校教育とは全く違うのでかなり戸惑ってます(どっちが正しいかはわかりませんが…。) 点数をつけられる事はない(ここをこうした方がいいとかの指摘はされますが…)ので、学校教育のようなプレッシャーはないだけまだありがたいです。 正直現役中学生にも負けてるような状況ですが、自分なりに頑張ってみます。 スペイン語も中国語も「発音が楽しい」と言うモチベーションがあったのですが、英語って「こんなに発音難しかったっけ…?」って思ってます。 ありがとうございました。