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アメリカの戦争介入について。
世界の警察の自認するアメリカですが、最近では介入と言う意味では、湾岸戦争、古くは、ベトナム、第2次世界大戦などだと思います。 映画「プライベートライアン」をみて気になったのですが、第2次世界大戦でノルマンディからフランスに上陸。 その中でヨーロッパを転戦する兵士の会話というのがあります。 ヨーロッパだけでなく「アフリカでの戦い」いうようなくだりもあり、兵士が行った先々の土を集めており、アフリカの土も持っておりました。 アフリカでの戦いというのはなんなのでしょうか。
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下記URLを、参照してください。植民地政策による、強制労働があったようです。
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- kawakawa
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回答No.2
1940年~1943年にかけて北アフリカでは独伊軍とイギリス軍が熾烈な戦いを繰り広げましたネ。 有名なロンメル将軍がドイツアフリカ軍団の指揮官でしたネ。砂漠のキツネといわれた名将です(対するイギリスは砂漠のネズミと呼ばれていました)。 エチオピアやアルジェリア,リビアなどの広い範囲が戦場となりました。 特に終盤はヨーロッパ戦線よりも北アフリカ戦線がヨーロッパ戦の中心となっていました。 末期にはアメリカ軍も本格的に参戦しましたが,その頃にはドイツ軍はロンメル将軍が本国に召還されてしまい弱体化していました。 ドイツ軍はトリポリの戦いに敗れてからはアフリカ大陸から駆逐されてしまう結果となり,ヨーロッパ(イタリア)への足がかりを連合軍に与える結果となったのですネ。 その戦いに参加していたということですネ。 以上kawakawaでした
質問者
お礼
第一次世界大戦だったのですね。 簡潔でわかり易い答えをありがとうございました。
お礼
つまり、第一次世界大戦で植民地として巻き込まれたアフリカということですね。 単に教科書で習ったことだけでなく改めてよい勉強になりました。