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ヨーロッパの兵士が手榴弾を投げられるのは

野球選手だった沢村栄治さんは第二次世界大戦に従軍しましたが、投手だったためか手榴弾を遠くに投げるのが上手かったとのことです。 日本人の兵士(自衛隊員も含む)やアメリカ人の兵士は、野球の経験があるので手榴弾を投げられると分かります。 しかしながら、ヨーロッパ人の兵士も第一次世界大戦や第二次世界大戦で手榴弾を投げています。 ヨーロッパ人はサッカーをやっていて野球はやっていないのに、どうしてヨーロッパ人の兵士は手榴弾を投げられるのでしょうか?

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.6

 戦時中、体育競技といえば、手榴弾投げ、銃剣術、銃を地面から離して肘で這う速さ、などでした。僕は早生まれの最後で体が小さくいつも落第点でした。実戦では遠くに投げられないので死んでいたでしょう。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.5

彼らも訓練したからでしょう。ちなみにオリンピックの主な種目は戦闘技術由来です。

noname#252039
noname#252039
回答No.4

https://repmart.jp/blog/military-terms/grenade/ コレ読んでみたのですが 最初は失敗ばかりだったので、そこから学び 手榴弾攻撃に特化した投擲兵が育成されたみたいです。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.3

兵役のくれん連で、手榴弾を投げる訓練をしないと思いますか?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.2

それはですね、軍隊に入って投擲の訓練を受けるからです・笑。 手榴弾の投げ方は、ボールの投げ方と違って肘を伸ばしたまま放り投げます。自衛隊でどう教えているかは知らないですが、それが世界的スタンダードです。 理由は、そのほうが「地面にたたきつける」という失投がないからです。野球ではしばしば投手がボールを地面にたたきつけてしまう失投がありますよね。手榴弾でそれをやると自分もしくは仲間が死んでしまいます。だから肘を伸ばしたまま遠くへ放り投げるという投げ方をするのです。 また肘を伸ばしたままの投げ方だと、地面に伏せた状態から投げることもできます。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.1

戦場に出る前に訓練ぐらいするでしょう。それに、日本人やアメリカ人だって皆が野球をやってたわけではないですよね。 そもそも、物を投げる動きって、そこまで難しくないと思いますよ。

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