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感情を表す五段活用以外の動詞

 「悲しむ」・「なつかしむ」等、人間の感情・心情を表す動詞は五段活用が多いように思います。(自信なし)  それ以外の活用の動詞では、どのような語があるでしょう。「悔いる(上一段活用)」はおもいついたのですが。

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  • luune21
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回答No.1

というか、そもそも五段活用の動詞は多いんですよ。 動詞の65%が五段活用といわれています。(複合語ともいわれるサ変「~する」を除く) ただし、たしかに感情をあらわすことばは65%の比率よりも多いような気がします。感覚的で申しわけありませんが、80%以上を五段が占めている感じです。 自分の勉強も兼ねて、角川類語辞典の「心情」の項をざっと眺めたところ、以下の語がみつかりました。感情をあらわす語とはいえないものもあるかもしれません。複合サ変はのぞいています。 恥じる、すねる、おびえる、おそれる、あきらめる、こらえる、耐える、こた(堪)える、懲りる、ひねくれる、いじける、ほ(惚)れる、あこがれる、飽きる、もだえる、憂(愁)える、むくれる……。少ないですね。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/jgrammar/ja/colum006.htm#anadoru
kogotokaubewe
質問者

お礼

 わさわざ調べていただいてありがとうございます。  自分で、http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/ 等を利用して調べればよいのですが、急いでいることもあって、お知恵を拝借しました。  こうしてみると、少ないことは少ないですが、けっこうあるものですね。ありがとうございました。

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