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ショートサイド原則、トレードオフの関係

「ショートサイド原則」と「トレードオフの関係」について知っている方はいますか?どちらか一方の事でもいいのでご存知の方がいましたら教えて下さい。 くだらない質問と思われるかもしれませんがよろしくお願いします。

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noname#18679
noname#18679
回答No.1

こんにちは。 ショートサイド原則は、需要量と供給量が均衡していない場合、需要量と供給量の小さい方が取引量として決定されることです。 具体例は、価格規制や国際貿易の分野で出てきたと思います。 政府が市場に介入して市場均衡価格よりも低いところに価格を設定した場合。 需要量>供給量となるので、少ないほうの供給量が取引量を決定します。 反対に高いところに設定した場合。 需要量<供給量となるので、需要量が取引量になります。 トレードオフの関係は、得られるもの、失うものを天秤に掛けることです。 nana1105さんも何かをしようと思うときに自然にトレードオフの関係を考えていると思いますよ。 例えば、nana1105さんがこれから、勉強をして過ごすか、ショッピングに行くか一瞬でも迷ったとします。 試験が近い場合などは、勉強を取ることでしょう。 勉強をして過ごす方が満足をする(=ショッピングに行くことを諦めることができる、勉強をする方がより満足できる)からです。 トレードオフの関係は、お金を払って、追加的にある財を買うか、余暇を失っても、働いて追加的な賃金を得るかと言ったところで出てきたと思います。 nana1105さんがどのようにショートサイド原則、トレードオフの関係を知ったのか、具体例があれば照らし合わせて、上記の説明が正しいかどうか確認してくださいね。

noname#26014
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございました^^

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