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生命 身体 他人

生命は「いのち」と読みますよね。 身体は「からだ」と読みますよね。 他人は「ひと」と読むこともありますよね。 これらはそれぞれ 命、体、人 というように一字だけでも読めますよね。 1.なぜ、このように二文字にする必要があったのでしょうか? 2.上の例以外にこのような例はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • catonroof
  • ベストアンサー率24% (66/274)
回答No.1

前提と質問が飛躍しすぎています。 > 生命は「いのち」と読みますよね。 身体は「からだ」と読みますよね。 他人は「ひと」と読むこともありますよね。 前提としている例ですが、これは、正しい読みではありません。意味から転じて読ませたものです。「東京」を「とかい」あるいは「まち」と読むようなものです。 >これらはそれぞれ 命、体、人 というように一字だけでも読めますよね。 ↑ これが正しい国語の読み方です。 >1.なぜ、このように二文字にする必要があったのでしょうか? ↑ 従いまして「二文字にする必要」という認識自体に誤りがあります。従いまして、この質問は成立しません。ナンセンスです。 >2.上の例以外にこのような例はあるでしょうか? ↑ いくらでも創れます。「双眸」「ふたつのめ」、「右足」「ききあし」、「髪」「いのち」など。

corpus
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 ただ私の提出した例と貴殿の提出された例は若干相違があるように思えます。 >「双眸」「ふたつのめ」、「右足」「ききあし」、「髪」「いのち」など。 これらの例はどちらか一文字で同じ読みかたをしないように思います。

その他の回答 (6)

  • eqw-102
  • ベストアンサー率24% (93/381)
回答No.7

簡単なんです。 生命とは、命のほかに、魂もあるんです。^^ 命が無くなれば、死んで消滅してしまいます。 生命が滅んでも、魂は残るんです。 みんな、覚えていてくれます。 センスのある疑問を持つ方だったと必ず言ってくれるんです。 自然消滅はしないんです。^^

corpus
質問者

お礼

ありがとうございます。その話題はこの質問内容を超えるもののような気がします。

  • eqw-102
  • ベストアンサー率24% (93/381)
回答No.6

命。 生物を生かしていく根源的な力。 生命。 生物を、無生物ではなく生物として存在させる本源。生命を物質の一形態として発生的にとらえる機械論的考え方と、これを実体として見る生気論的考え方とが伝統的に対立する。いのち。 (2)ある分野で活動していく上での原動力。活動の根源となるもの。また、その活動期間。 生命を、「いのち」と読む場合も御座います。 しかし、命の意味では御座いません。 読みは同じでも、意味は全く違います。

corpus
質問者

お礼

はぁ、そうなんですか。意味が違うのであれば、違う言葉を使うのは当然ですね。

  • shiremono
  • ベストアンサー率70% (187/267)
回答No.5

1.「二文字にする必要」 ということについては、二文字の熟語が多いという以上の意味はないと思います。  この点については、No.1 さんが 「ナンセンス」 という通りでしょう (言い方がきついと思いますが)。 2.「風邪」 をみつけました。 これは熟字訓で、質問者さんの条件を満たします。 しかも、ふり仮名を必要としません。 昔は 「風」 と書いたのだそうです。   「風いと重き人にて、腹いとふくれ」(竹取物語 「古語林」)

corpus
質問者

お礼

何か意味のあるものだと思っていたのですが、ナンセンスなのでしょうかね。

  • baihu
  • ベストアンサー率31% (114/357)
回答No.4

“本気”と書いて「マジ」と読む。……これと同じですよね。文学的な(詩的な)表現として、ある意味で無理やり読ませているものです。音は和語(が多い)を使いたいが、意味は限定させたいという場合、漢語の方が和語よりも具体的なので、対応する漢語から適切なものを選んで当てているのです。 挙げられた3つは比較的慣用的に使われているので、ルビなしでそう読ませることもあるようですが、通常は読みを併記します。 “人間(ひと)”“無料(ただ)”“宇宙(そら)”“希望(のぞみ)”なども似たようなものですが、人の名前に使われるものも多いでしょう。 慣用的に使われるということでは、熟語訓というものがあります。“大人(おとな)”“大和(やまと)”“長谷(はせ)”“向日葵(ひまわり)”などですね。 将来、生命を「いのち」と読ませるのがより一般化して熟語訓として扱われるかもしれません。しかし今のところはただの当て字ということになります。

corpus
質問者

お礼

ありがとうございます。 文学性を重視して無理矢理当てているだけなのですね。

  • kinomako
  • ベストアンサー率25% (57/227)
回答No.3

生命は「せいめい」と読みます 他人は「たにん」「あだびと」などと読みます 例であげている中で 身体だけは確かに「からだ」とも読みますね (大辞林第二版) 私は専門家ではありませんが いわゆる文学的表現なのでは?と思います 体と書いて「からだ」と読ませるより 身体と書いて「からだ」と読んだ方が 何となく雰囲気があるじゃないですか 他の例としましては 海人と書いて「あま」と読む…とか ご質問の意図と違っていたら ごめんなさい

corpus
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 海または人で「あま」と読むのでしょうか?

  • catonroof
  • ベストアンサー率24% (66/274)
回答No.2

>これらの例はどちらか一文字で同じ読みかたをしないように思います。 ↑ 「一文字」「二文字」という、前提自体に全く意味がありません。全くナンセンスです。

corpus
質問者

お礼

さようですか。 私には面白いことだったものですから。

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