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まくなぎはどうして群れているのでしょうか?

まくなぎという小さな虫がいますが、 蚊柱のようにいつも群れているように思います。 どうして群れているのでしょうか? また歩いてもまとわりついてくる気がしますが、 これは気のせいでしょうか? それとも動物にまとわりつく習性があるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • DexMachina
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回答No.2

あくまで個人的かつ感覚的な推測であることをお断りした上で・・・ たとえ小さな虫でも、飛び続けるにはエネルギーが必要ですから、 それを少しでも小さくする為に、体温によってわずかな上昇気流があると 思われるものの上(人の頭上だったり、温まった水たまりの上だったり)に 飛んでいるんだと思っています。 (但し、体温の過剰上昇があるので、燃え盛る火の上などは避ける、と) あと、確か蚊柱をつくる虫は、2匹だけにすると互いが互いの周りを回る という習性を持っていたと思いますので、集団になっている直接の原因は その習性ということになるかと思います。 (その習性の『目的』(→虫にその自覚はないはずですが)をつきつめていくと、  No.1の方が言われるような交尾その他の生存上の理由にいきつくと思いますが)

その他の回答 (2)

  • 8942
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回答No.3

群れて飛ぶ事は、捕食者に遭遇した時、自分が捕食されるリスクを 低減させる効果があるのでは?

  • sirusu
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回答No.1

まくなぎは、小さな羽虫という意味ですね。 yoshinobu_09さんが言っているのはおそらく、ヌカカやユスリカなどの蚊の蚊柱のことだと思われます。 公園や川沿いなどにわんわんと小さな虫が群れているあれですよね? 蚊柱はほとんどがオスで形成されています。 そこの近くにメスが近づくと交尾が行われます。 つまり蚊の集団お見合い場と考えていただいてよいと思います。 頭にまとわりつく理由は良くわかりません。 おそらくもともと樹の上や、街路樹の上などのランドマークのある場所で集まる習性がありそこに人間が来るとそこを目印にするので人間が動くとそこについてくるのではないかと思われます。 つまりわれわれの頭の上が待ち合わせの目印にされているわけですね。 では。

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