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経済学について基礎から書いてある本をご存知ですか?
今年の4月から私立大学・経済学部に通っております。経済学部なので当然、経済の授業があるのですがもうすでに授業についていけてなく困っており、教授が講義をしていても何について話しているのかわからない状態なのです。 ちなみに ・現代経済学基礎 ・社会経済学基礎 という名の科目です。 現代経済学では最近は国民経済計算の式が登場しておりますがさっぱりです。 せっかく経済学部進んだのに経済がわからないようでは話にならないので、これらの経済学について基礎から丁寧にわかりやすく書いてある参考書をもしご存知でしたら教えてください。 宜しくお願いします。
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>今年の4月から私立大学・経済学部に通っております。経済学部なので当然、経済の授業があるのですがもうすでに授業についていけてなく困っており、教授が講義をしていても何について話しているのかわからない状態なのです。 3月まで私学の経済学部に通ってました^^自分も全く同じでした。ノートも取らないしほとんど授業聞かないせいもありましたが真面目に聞いてもはっきりいって何いってるかわからない状態で周りでも苦手な人が多かったです。 ・現代経済学基礎 ・社会経済学基礎 科目は学校によっても違うので名前だけでは内容を判断しがたいですが上の方は一般的なマクロ経済学などを勉強するような科目だと思います。 経済についてイメージがつかむために表面的な部分を知るにはとりあえず http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087474070/qid=1147738272/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-9412646-8373511 とか http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535551812/qid=1147738379/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-9412646-8373511 なんかを読んでみるといいかも知れません。 上は高校のときに呼んだのですが読みやすかったです。下はあまり経済の得意でない友達が読んで経済が少しわかるようになったといっていました。 入門書としてはすでにあげられているマンキューの本や伊藤 元重さんの本などが良いかと思います。うちはだいたいどちらかを授業で使ってる人が多かったです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535552444/qid=1147736790/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/503-9412646-8373511 マクロとミクロが半々の本 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535552568/qid=1147736790/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/503-9412646-8373511 マクロのみについて書かれた本 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453555286X/ref=pd_bxgy_img_2/503-9412646-8373511 一個上の問題集的な本 数IIIまでやっていたのでしたら多分数学苦手ということはないでしょうから理解できると思います。自分は最初のテストの前にマクロの部分を読みまくりました。ちなみに自分は数I,II、Aまでしかやってなかったですが数学的要素で辛いと思ったことはあまりなかったです。(たまにわけわからなすぎて理解できないのもありましたが・・・) 蛇足ですが数学苦手な方だと関数の縦軸と横軸がYとXから価格と数量に変わるだけで次元の違うものに見えるようです・・・
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いやいや、懐かしい情景です。 私も必死に、黒板の数式をノートに書き込みましたね。 難関の単位で、一年はほとんど不可。 試験当日、留年危機の先輩に持ち込みノートを奪われ、65点でパス出来なかった事が、今でも悔しい、彼通りました(笑。 関係ないことを書き込み失礼、 数学が苦手なようですので、 経済数学入門 佐々木宏夫 872円 経済学を学ぶための基礎数学 木村哲三 2730円 最近は、数学の苦手な経済学科の学生の為にこの手の本が多いです。
お礼
先輩の権限とは恐ろしいですね。 ノートを略奪した先輩が単位を取って、ibidemさんご本人が落とすとは(笑) 数学は高校の授業での数II以来ご無沙汰なのでとっつきにくいのは確かです。 なので1つ目にご紹介して下さった本はリーズナブルなので、中を少々確認して手にしてみようと思います。 ありがとうございました!
- encourageee
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私も私大の経済で3年です。 ベタですけどやっぱりhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313524/qid=1147344623/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/503-3260390-3960709 これがいいんじゃないかなと思いますよ。 マンキューは二分冊(ミクロ・マクロ)になって量が多いですが面白く読めますよ。専門書というより読み物みたいですが。 国民経済計算は確かにややこしいですね。はい。 余談ですが1年生でそんなにやる気があるなら 絶対うまくいきます。
お礼
ご紹介ありがとうございます。 encourageeeさんは現在進行形の大学生なんですね。 実は同じ大学だったらすごいですね。 こちらの本も近いうちに見てみようと思います。 ありがとうございました。
- daisyan
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国民経済計算はマクロ経済学を勉強していく上での基礎ですから、ぜひじっくり勉強しておくべきだと思います。 わかり難いというのは使っておられる教科書、参考書に問題がありはしませんか。一流の学者が書いた初学者向けの教科書でも、国民経済計算の説明がいい加減なものが散見されます。 例えば「GNPは、GDPに外国に居住する日本人が得た所得を日本に仕送りした額を加えたもの」など、ナンセンスな説明がまかり通っております。 今でも出版されているかどうか分りませんが、宮沢健一「ジュニア版国民所得論 マクロ経済学入門」(筑摩書房)あたりだと、安心してお奨めできます。
お礼
今とっている授業では2つとも教科書・参考書がありません。グチャグチャの黒板と粗造りのプリントだけです。やはり早いうちにじっくり勉強して理解を深めておくべきですよね。近いうちに本屋へ足へ運んで、見てみようと思います。ありがとうございました!
- eikowings
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最初は、なんでもそうですが、専門用語が多すぎて、何を言っているのかわからないことが多いです。特に、馬鹿講師や馬鹿教授に当たってしまったら、最悪です。 しかし、まず、恐れず、担当講師に相談しましょう。いろいろ丁寧に教えてくれる事もあります。私の場合は、経済学部卒だったのですが、よく読んだのは、ポールサミュエルソンの経済学でした。オークションやeasyseekなどの古本検索で安く手に入るのではないでしょうか?経済学部で勉強している人なら、誰でも知っている本です。
お礼
大学では珍しくないのかもしれませんが黒板はグチャグチャ、プリントは説明不足で意味不明、教科書は無しなので理解に苦しんでおります。決して聞いていないのではないのですが、何を言っているのかさっぱりで難しくて右から左へ抜けていく状態です。近いうちに学校の帰りに紹介して下さった本を探してみて、自分に合うか検討してみます。ありがとうございました!
- jun95
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たぶん図書館にありますが、「三日間の経済学」シリーズは、話し言葉で書かれていて大まかに捉えるには分かりやすいです。内容は、かなり古いですが、(現代経済学基礎)は、前半でマクロ、後半でミクロをやるのなら、すぐに読めるのでよいと思います。あとは、定評のある教科書を読み込むと分かるようになります。
お礼
残念ながら市内の図書館に足を運んだ時には3日間の経済学シリーズは置いてありませんでした。なので今度、大学の図書館や本屋に足を運んでみた時には探してみようと思います。ありがとうございました!
お礼
高校の時は同じく数I,II、Aまでしかやっておりませんが、中学の時から数学は不得意ではなかったので、経済の数式も自分の努力次第といったところでしょうか。 明日、やっと時間が取れそうなので大きな本屋へ足へ 運んでみようと思います。 これから4年間、頑張らなくては!! ありがとうございました。